九州ゴルフ連盟が任意団体から一般社団法人へ移行
第1号議案「連盟規約改定の件」、第2号議案「現九州ゴルフ連盟解散の件」、第3号議案「令和8年度(第57期)収支予算変更承認の件」の3議案が全会一致で承認・可決

九州ゴルフ連盟(GUK)の臨時総会が10月19日、福岡市のホテル日航福岡で開かれ、第1号議案「連盟規約改定の件」、第2号議案「現九州ゴルフ連盟解散の件」、第3号議案「令和8年度(第57期)収支予算変更承認の件」の3議案が全会一致で承認、可決された。
冒頭、中尾和毅理事長は、(要旨)「はじめに、令和8年熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。連盟といたしましても、被災されたゴルフ場の1日も早い復旧・復興を願い、熊本県ゴルフ倶楽部協議会に支援金をお届けいたしました。皆様の温かいご支援に、改めて感謝申し上げます。
令和8年度の競技も後半戦を迎え、各地で熱戦が繰り広げられております。大会の運営や競技の進行にご尽力いただいている関係者の皆様、そして大切な競技会場をご提供いただいているゴルフ場の皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。皆様のお力添えがあってこそ、九州のゴルフ競技を円滑に運営できているものと、深く感謝しております。
さて、本日の臨時総会では、連盟の規約改正、現九州ゴルフ連盟の解散、並びに令和8年度収支予算の変更について、ご審議をお願いすることにしております。いずれも、今後の一般社団法人への移行を進める上で大切な審議ですので、皆様には、議案の内容をご確認いただき、慎重なご審議を賜りますようお願い申し上げます」とあいさつした。
続いて、連盟事務局より一般社団法人においてのメリット・デメリット、これまでの経緯の説明があった。主な説明は次の通り。
九州ゴルフ連盟では、これまで任意団体として運営してきた組織について、法人格を取得することによる組織基盤の明確化、財産管理の明確化、契約・取引等における法人としての信用力確保、組織運営の透明性向上等を目的として、一般社団法人化について検討を進めてきた。
令和8年3月の通常総会において、一般社団法人化に向けた進捗状況が報告され、定款の最終確認、設立時社員・役員等の確定、登記関係書類の準備を進めてきた。
同年8月の臨時理事会において、一般社団法人化に必要となる定款及び関連事項について最終確認を行い、現九州ゴルフ連盟の規約改定、解散並びに収支予算の変更について、臨時総会に諮る方針を確認した。
第1号議案 連盟規約改定の件
提案理由
九州ゴルフ連盟は、これまで任意団体として運営してきたが、一般社団法人への移行に伴い、現行の連盟規約について解散及び清算に関する規定を新設し、解散及び清算人の選任、残余財産の帰属先の決定等について総会の承認事項として明確にするもの。
第2号議案 現九州ゴルフ連盟解散の件
提案理由
九州ゴルフ連盟は一般社団法人への移行に向け、これまで定款の作成、設立手続き、各種規則の整備等を進めてきた。その結果、「一般社団法人九州ゴルフ連盟」は既に設立登記を完了し、法人として成立。今後は新たに設立された一般社団法人九州ゴルフ連盟を、九州地区におけるゴルフの普及振興及び加盟倶楽部を基盤とする連盟事業を担う法人として運営していくことになる。
一方、現在の九州ゴルフ連盟は任意団体として存続していることから、両団体が併存することによる組織・会計・契約等の重複を避け、法人への移行を明確に完了させるため、令和8年12月31日を以て現九州ゴルフ連盟を解散するもの。
第3号議案 令和8年度(第57期)収支予算変更承認の件
予算変更の考え方
今回の予算変更は、一般社団法人化及び現九州ゴルフ連盟の清算に伴い必要となる費用を適切に予算へ反映することを目的とする。
報告事項 一般社団法人九州ゴルフ連盟への加入申込書提出の件
一般社団法人九州ゴルフ連盟の設立登記完了を受け、旧九州ゴルフ連盟の加盟倶楽部に対し、一般社団法人九州ゴルフ連盟の社員(構成員)としての加入(入社)申込手続きをお願いするもの。
今回の臨時総会では、一般社団法人九州ゴルフ連盟の定款及び加入(入社)申込書等を資料として事前配布し、新法人への移行に伴う今後の手続きについて説明した。




























