第55回九州アマチュア選手権競技(最終日) | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

第55回九州アマチュア選手権競技(最終日)

 

 

 

東海大九州4年の後藤颯太(大分)が通算8アンダー280で初優勝

最終日3バーディー、ノーボギーの69で逆転勝ち

 

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「第55回九州アマチュア選手権競技」最終日は5月30日、北九州市八幡東区の九州ゴルフ倶楽部八幡コース(7033ヤード、パー72)に65人が出場して行われ、東海大九州4年の後藤颯太(大分)が通算8アンダー280で初優勝を飾った。前日2位タイからスタートした後藤は3バーディー、ノーボギーの69をマークして逆転勝ちした。首位から3打差、通算5アンダー283の2位には日章学園高2年の佐々木心音(霧島)、通算3アンダー285の3位に東海大九州3年の古賀翔瑛(チェリー宇土)、通算2アンダー286の4位には前日トップの沖学園高3年・三明蓮(佐賀ロイヤル)、通算1アンダー287の5位に東海大九州2年の藤井太己(佐賀クラシック)、通算イーブンパー288の6位に大阪学院大3年の小窪都斗(かごしま空港36)、通算1オーバー289の7位タイに同志社大4年の下園航太(鷹羽ロイヤル)、熊本国府高3年の久我健心(九州沖縄高校ゴルフ連盟)、東海大九州4年の遠藤崇真(皐月)の3人が並んだ。

昨年の優勝者・日大3年の林田直也(トライアルWAKAMIYA)は通算14オーバー302で26位タイだった。

この結果、上位14人(シード3人)が7月1日から4日間、横浜CC西コース(神奈川)で開催される「第109回日本アマチュア選手権」の出場権を獲得した。

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