第55回九州アマチュア選手権競技(3日目) | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

第55回九州アマチュア選手権競技(3日目)

 

 

 

沖学園高3年の三明蓮(佐賀ロイヤル)が通算6アンダー210で単独トップに

首位から4打差以内に6人

 

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                【写真は単独首位に立った三明】

「第55回九州アマチュア選手権競技」3日目は5月29日、北九州市八幡東区の九州ゴルフ倶楽部八幡コース(7033ヤード、パー72)に65人が出場して行われ、前日トップタイの沖学園高3年・三明蓮(佐賀ロイヤル)が5バーディー、4ボギーの71、通算6アンダー210で単独首位に立った。1打差、通算5アンダー211の2位タイにはアマチュアのコースレコードとなるベストスコア65をマークした東海大九州4年の遠藤崇真(皐月)、日章学園高2年の佐々木心音(霧島)、前日まで首位タイの東海大九州4年・後藤颯太(大分)の3人、通算3アンダー213の5位には東海大九州2年の藤井太己(佐賀クラシック)、通算2アンダー214の6位に日経大3年の山下竜弥(ザ・クラシック)、通算イーブンパー216の7位タイには東海大九州3年の古賀翔瑛(チェリー宇土)、熊本国府高3年の久我健心(九州沖縄高校ゴルフ連盟)、東福岡高3年の吉永匡一郎(鷹羽ロイヤル)の3人が並んだ。

《上位の一言》

3日目71、通算6アンダー210で単独トップに立った三明蓮(佐賀ロイヤル)「前半のアウト(3バーディー、1ボギー)はいいプレーができた。後半になるとテンポが悪くなって11番から3連続ボギー。でも、14番のチップインバーディーを取って流れが変わった。ショットで起き上がるクセがあるのでスイングを修正して、体のケアをして最終日に備えたい」

アマチュアのコースレコード65をマークして10位タイから首位に1打差の2位タイに急浮上した遠藤崇真(皐月)「昨日までは左に引っ掛けるチーピンが出ていた。OBも2発あったし。今日はOBを打たないよう集中した。パットが読んだライン通りに打てたのが7アンダーのスコアに。コースレコードと聞いてびっくりした。プロも65だそうで、上がり3ホールはバーディーパットが全部カップをなめた。どれか1つでも入っておけばプロを上回ったのに。明日は勝てるように頑張りたい」

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