令和7年度(第56期)九州ゴルフ連盟通常総会開催 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

令和7年度(第56期)九州ゴルフ連盟通常総会開催

GUKの一般社団法人移行の進捗状況を報告

予・決算 令和8年度事業計画などを承認

 

 

 

 

 

九州ゴルフ連盟(GUK)の「令和7年度(第56期)通常総会」が3月18日、福岡市のホテル日航福岡で開かれました。総会は加盟191倶楽部(正会員)のうち出席26、議決権行使書提出済み78の計104倶楽部により有効に成立しました。

 

冒頭、中尾和毅理事長は、(要旨)「2025年を顧みますと、トランプ関税による国際貿易の混乱、日本初の女性である高市首相の誕生、スポーツ界ではドジャースのワールドシリーズ連覇、海外メジャーでの西郷真央、山下美夢有選手の優勝もありました。国内ゴルフ場の現状はというと、各地で熊の出没という新たな問題が生じ、国内ゴルフ場の通常営業にとっても大きな問題と対峙しなければならない事態が生じました。九州ゴルフ連盟主催競技におきましては、全ての競技が大過なく終了できたことは開催倶楽部関係者はもちろんのこと、出場者他、連盟競技委員をはじめとする、各委員会の競技運営に対するご理解とご協力に対して、改めてこの場を借りて厚くお礼申し上げます。JGA主催競技へ進んだ選手の活躍ぶりが大変目立った1年でした。この総会での連盟表彰に出席する日本ミッドアマチュア選手権で初優勝した山下大介選手(長崎カンツリー倶楽部)など記憶に新しいところです。

一般プレーヤーの加盟倶楽部入場者数も2025年は対前年比0・1%ですが、3年ぶりにプラス実績となりました。この傾向を更に推し進めるためにも、連盟各委員会での様々な施策、取組に大いに期待しております。今春からは入場者報告の中に、男女別々の数字も加えるシステムを導入しますので、今後は各倶楽部での正確な推移把握が容易になると思います。

新年早々の課題であるJGA年会費増額問題は、当連盟としても反対の意思表明並びに対案提示も提出しましたが、新たに普及振興協力金も登場するなど、JGAの対応には憤慨しています。こうした状況の中、先日のJGA理事会に対し関西・中部を除く6地区のゴルフ連盟の連名で反対の文書を提出し、動議として取り上げて審議してもらうよう依頼しましたが、反対多数で取り上げてもらえず非常に残念で憤りを隠せません。これに対しGUKでは2026年度については加盟倶楽部への負担増は求めないことで理事会決議を終えていますが、今後、これに対しての議論が必要だと思います。このように、今後も多くの課題が山積しておりますが、当連盟としては加盟倶楽部の皆さまの立場で諸施策を講じてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いします」などとあいさつしました。

 

会議では、第1号議案「令和7年度(第56期)事業報告並びに収支決算承認の件」、第2号議案「令和8年度(第57期)事業計画並びに収支予算案承認の件」、第3号議案「令和9年度(第58期)第一四半期予算承認の件」の3議案が全会一致で承認、可決されました。

 

 

連盟規約改定(一般社団法人移行方針並びに適用約款)進捗状況の報告

設立以降56年にわたり現在、任意団体として存在する九州ゴルフ連盟を、法的信用力向上、資産明確化並びに個人責任限定、助成金補助金対象拡大、団体継続性確保、組織運営透明性向上等の目的で「一般社団法人九州ゴルフ連盟」への移行方針が報告されました。登記、定款作成、事業報告等の事務負担、意思決定の際の法令順守制約、会計税務義務発生、情報公開義務等の一部注意すべき点の発生も含め、現時点での進捗状況を理解してもらう意味で、添付資料通りの定款(案)や内容報告がありました。

今後のスケジュールとしては、10月までに臨時総会を開催し、その場で法人化移行可否に関し決議した上で、2027年1月1日からの「一般社団法人九州ゴルフ連盟」発足を目指します。

 

 

 

𠮷﨑マーナ(沖縄カトリック高3年)、廣吉優梨菜(福岡第一高1年)、山下大介(長崎カンツリー倶楽部)の3選手を連盟表彰

恒例となっている昨年1年間、各種日本選手権で優勝するなど優秀な成績を収めた選手の連盟表彰は「第69回日本ジュニア選手権15ー17歳の部女子」初優勝の吉﨑マーナ(沖縄カトリック高3年)、「第58回日本女子オープン選手権」で初のローアマチュアに輝いた廣吉優梨菜(福岡第一高1年)、「第29回ミッドアマチュア選手権」初優勝の山下大介(長崎カンツリー倶楽部)の3選手。山下選手は出席しましたが、昨秋の女子プロテストに合格した吉﨑選手はトーナメントのウエーティングのため、ナショナルチームの一員である廣吉選手は海外合宿のため会場には来れませんでした。後日、GUKの担当者が赴き、表彰します。

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