通算7アンダー 137
22歳の研修生・松永七海(花祭)と19歳の研修生・荒木七海(グリーンランドリゾート)が同スコアで首位。最終日は「七海対決」か


写真は2日目も首位に並んだ荒木㊧と松永㊨
「第56回九州女子選手権競技」2日目は5月13日、熊本市南区の熊本ゴルフ俱樂部城南コース(6438ヤード、パー72)に133人が出場して行われ、通算7アンダー137で22歳の研修生・松永七海(花祭)と19歳の研修生・荒木七海(グリーンランドリゾート)の2人が首位並走。初日69で並んだ両選手は2日目はともに68でラウンドし、同スコアで最終日に臨む。3アンダー141の3位に東海大九州4年の内藤舞美(大分)、2アンダー142の4位タイに18歳の畠田瑠(福岡)、19歳の中間理桜(同)、勇志国際高2年の藤野蒼來(宮崎国際)、第一薬科大付属高3年の丸尾海七(青島)、朝日大2年の左奈々(セブンミリオン)の5人がつけた。
なお、通算6オーバー150、54位タイまでの63人が決勝ラウンドに進んだ。
松永と荒木が2日連続で60台の同スコアをマークしてV争い
2人が頭2つ抜け出た。ともに初日が69、そして2日目は68。2位以下に4打差をつけて最終日最終組で初優勝を目指す。松永は第2ラウンドを32・36。「昨日(第1ラウンド)はがつがつピンを狙っていった。今日はアウトでは(ミドルの第2打やロングの第3打が)100ヤード以内の時はバーディーが取れました」と好スコアに自然と頬も緩む。アウトの2、3、8、9番のミドルとロングホールで2個ずつのバーディーを奪った。平均飛距離250ヤードのドライバーショットがフェアウエーを捉え、ピンを狙うショットもさえた。ただ、後半のインはボギーこそなかったものの、パーオンしたのは2ホールだけ。「前半調子が良く、振りすぎたし、力んでしまった。明日の最終日は冷静にいきたい」と反省も忘れない。
荒木は体調的には良くはないのだが、最終18番ロング(527ヤード)でイーグルを奪って松永に追いついた。残り230ヤード弱のセカンドを3Wで2オンに成功。奥からのフックラインの上って下る10m以上の難しいパットをねじ込んだ。「鼻づまりがすごくて、昨夜は眠れなかった」と苦しいラウンドながらもスコアを伸ばした。最終日に向けては「優勝はしたいけど、目標が3日間で2桁のアンダーだから、それをクリアしたい」。目標が達成できれば、初優勝に届く可能性は高い。
2人とも現在はプロテスト合格を目指して研修生として練習に励む。今春、大学を卒業した松永と高校を出たばかりの荒木。年齢は異なるが、プロテスト合格というターゲットの前に九州女王というタイトル獲得に挑む。




























