栄誉をたたえる | 九州ゴルフ連盟(GUK)

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栄誉をたたえる

後藤未有選手(福岡・沖学園高3年)を連盟表彰

第51回日本女子オープンゴルフ選手権ローアマチュア

 

 

 

九州ゴルフ連盟では、2月22日に開いた通常総会の席上、昨年の第51回日本女子オープンゴルフ選手権でローアマチュアになった福岡・沖学園高3年、後藤未有選手を連盟表彰しました。九州在住・出身のアマチュア選手で日本選手権で優勝するなど優秀な成績を残した選手を表彰しているものです。

 

後藤選手は昨年9月27日から4日間、千葉県の千葉CC野田コースで開かれた女子ゴルフ界の国内最高峰の大会、日本女子オープンで通算4アンダーの284、総合でも8位タイに入り、初めてのローアマチュアに輝きました。

この時の活躍で、初めて日本ゴルフ協会(JGA)の19年度ナショナルチーム入りも果たし、既に今年1月にはオーストラリアン女子アマ選手権出場など豪州遠征にも参加しています。

後藤選手は北九州市出身。高校1年の2016年の九州女子選手権で優勝して注目され、昨年も2年ぶりに九州女子を制し、日本女子アマ選手権でも7位になっています。

今春の高校卒業後はナショナルチームの一員として競技に臨む一方、11月には資格を持つLPGA最終プロテストを受験する予定だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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