張峻苒(15歳、宮崎国際)が首位をキープ
通算2アンダー140で2位に5打差

「第56回九州アマチュア選手権競技」2日目は5月20日、北九州市門司区の門司ゴルフ倶楽部(6685ヤード、パー71)に132人が出場して行われ、初日首位の張峻苒(15歳、宮崎国際)が通算2アンダー140でトップを守った。インからスタートした張は前半39と苦しんだものの、後半のアウトで1イーグル、3バーディー、1ボギーの31と好スコアをマークした。5打差、通算3オーバー145の2位タイにホールインワンを達成した米誠ノ心(20歳、南九州)=写真、平井皇太(43歳、奄美)の2人がつけた。5オーバー147の4位に小窪都斗(21歳、かごしま空港36)、6オーバー148の5位タイに三明蓮(18歳、佐賀ロイヤル)、長﨑煌心(18歳、宮崎国際)、鈴木忍(49歳、ザ・クラシック)、藤井太己(20歳、佐賀クラシック)、豊田真太郎(21歳、司ロイヤル)、三明優太(17歳、佐賀ロイヤル)の6人が続いた。
なお、通算18オーバー160、60位タイまでの70人が決勝ラウンドに進んだ。
日大3年の米が18番ショートでホールインワン。10位から2位タイに浮上
興奮がマックスだ。「自分でもびっくり。気持ちいいですね。口が止まりません」とホールアウト後の米からは次から次へと言葉が飛び出した。門司GCの最終18番ショートは190ヤード。米は7番アイアンを持った。「いいイメージで打った」ティーショットはピンにまっすぐ絡んでいった。
米が振り返る。「昨日は(同じホールで)ピンに当たったんです。1ホール前の組の人たちと(ティーイングエリアで)ホールインワンの話をしたばかりでした。ボールが消えたので入ったかどうか分かりませんでした。ギャラリーの人たちの盛り上がりもあまりなかったので。ホールインワンは2度目。試合では初めてです。知り合いの人が動画を撮ってくれていて」。米はその動画を取材するマスコミに見せてくれた。そこにはツーバウンドでカップに吸い込まれるシーンが映し出された。
このエースが効き、ベストスコアの70をマークして初日の10位から首位に5打差の2位タイに浮上した。「この勢いで優勝目指して頑張りたい。日本アマにも出たことがないし」。残り2日。鹿児島県出身で日大3年の米が逆転での頂点を見据える。




























