競技トピックス | 九州ゴルフ連盟(GUK) - Part 3

競技トピックス

栄誉をたたえる

山下 大介選手(長崎カンツリー倶楽部)

第29回日本ミッドアマチュア選手権初優勝

吉﨑 マーナ選手(沖縄カトリック高3年)=欠席

第69回日本ジュニア選手権15ー17歳の部女子初優勝

廣吉 優梨菜選手(福岡第一高1年)=欠席

第58回日本女子オープン選手権ローアマチュア初受賞

 

 

【写真は連盟表彰された山下大介選手㊧と㊨は中尾和毅九州ゴルフ連盟理事長】

 

 

九州ゴルフ連盟は18日に開いた通常総会で、昨年の「第29回日本ミッドアマチュア選手権」初優勝の山下大介選手(長崎カンツリー倶楽部)を連盟表彰しました。「第69回日本ジュニア選手権15-17歳の部女子」初優勝の吉﨑マーナ選手(沖縄カトリック高3年)と「第58日本女子オープン選手権」ローアマチュアの廣吉優梨菜選手(福岡第一高1年)は所用のため欠席しました。

前年の各種日本選手権で優勝、または男女の日本オープン選手権でローアマチュアになった九州在住の選手を、その栄誉をたたえて通常総会で表彰しているものです。

 

 

《山下大介選手》

山下選手は次のように喜びを表現しました。

「素晴らしい大会で優勝して、このような表彰をしていただき光栄に思っています。(日本ミッドアマチュア選手権を)2~3連覇を目指します。また、日本オープンのローアマ獲得を目指して日々努力します。大学4年間でプロになるか、アマのままでいるか考えてアマを選んだのですが、こんなに早く夢がかなうとは思っていませんでした。日本ミッドアマではドライバーやパットなど全部良かったです。それにクラブのお陰で優勝できました」

 

山下選手は昨年11月19日から3日間、愛媛県新居浜市の滝の宮カントリークラブ別子・赤石コース(6681ヤード、パー72)で行われた「第29回日本ミッドアマチュア選手権」で通算10アンダー206で2位に8打差をつけて圧勝しました。通算10アンダーは54ホールにおける最少スコア。また、2位との8打差はこれまでの7打差(2002、2003年)を更新する記録ずくめの初Vとなりました。

初日からエンジン全開でした。8バーディー、2ボギーの66で2位に3打差をつけると、2日目は2バーディー、1ボギーの71と手堅くまとめて、最終日は5バーディー、2ボギーの69と他を寄せ付けない圧倒的な完全優勝を飾りました。

 

 

《吉﨑マーナ選手》

吉﨑選手は昨年8月20日から3日間、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部西コース(6620ヤード、パー73)で開催された「第69回日本ジュニア選手権15-17歳の部女子」で通算12アンダー134で初優勝しました。

大会は初日が9ホール(パー37)、2日目が9ホール(パー36)で行われ、吉﨑選手は初日35、2日目31をマークしてトップタイに立ちました。18ホールで競われた最終日、吉﨑選手は6バーディー、1ボギーの68、2位に2打差でフィニッシュし、初の日本タイトルを獲得しました。昨年の日本女子プロテストにも一発合格し、今シーズンからはプロとして活躍が期待されます。

 

 

《廣吉優梨菜選手》

廣吉選手は昨年10月2日から4日間、兵庫県三木市のチェリーヒルズゴルフクラブ(6579ヤード、パー72)で開かれた「第58回日本女子オープン選手権」で通算15アンダー273、プロに混じって3位の好成績でローアマチュアを獲得しました。

初日から67・68・67・71と4日間ともアンダーパー。第3ラウンドが終了した時点で首位の堀琴音選手に1打差の2位と2016年の畑岡奈紗選手以来のアマチュア優勝の期待もかかったほどでした。ナショナルチームの一員で、今年2月の「アジア太平洋女子アマチュア選手権」でも通算5アンダーで5位と結果を出しています。

令和7年度(第56期)九州ゴルフ連盟通常総会開催

GUKの一般社団法人移行の進捗状況を報告

予・決算 令和8年度事業計画などを承認

 

 

 

 

 

九州ゴルフ連盟(GUK)の「令和7年度(第56期)通常総会」が3月18日、福岡市のホテル日航福岡で開かれました。総会は加盟191倶楽部(正会員)のうち出席26、議決権行使書提出済み78の計104倶楽部により有効に成立しました。

 

冒頭、中尾和毅理事長は、(要旨)「2025年を顧みますと、トランプ関税による国際貿易の混乱、日本初の女性である高市首相の誕生、スポーツ界ではドジャースのワールドシリーズ連覇、海外メジャーでの西郷真央、山下美夢有選手の優勝もありました。国内ゴルフ場の現状はというと、各地で熊の出没という新たな問題が生じ、国内ゴルフ場の通常営業にとっても大きな問題と対峙しなければならない事態が生じました。九州ゴルフ連盟主催競技におきましては、全ての競技が大過なく終了できたことは開催倶楽部関係者はもちろんのこと、出場者他、連盟競技委員をはじめとする、各委員会の競技運営に対するご理解とご協力に対して、改めてこの場を借りて厚くお礼申し上げます。JGA主催競技へ進んだ選手の活躍ぶりが大変目立った1年でした。この総会での連盟表彰に出席する日本ミッドアマチュア選手権で初優勝した山下大介選手(長崎カンツリー倶楽部)など記憶に新しいところです。

一般プレーヤーの加盟倶楽部入場者数も2025年は対前年比0・1%ですが、3年ぶりにプラス実績となりました。この傾向を更に推し進めるためにも、連盟各委員会での様々な施策、取組に大いに期待しております。今春からは入場者報告の中に、男女別々の数字も加えるシステムを導入しますので、今後は各倶楽部での正確な推移把握が容易になると思います。

新年早々の課題であるJGA年会費増額問題は、当連盟としても反対の意思表明並びに対案提示も提出しましたが、新たに普及振興協力金も登場するなど、JGAの対応には憤慨しています。こうした状況の中、先日のJGA理事会に対し関西・中部を除く6地区のゴルフ連盟の連名で反対の文書を提出し、動議として取り上げて審議してもらうよう依頼しましたが、反対多数で取り上げてもらえず非常に残念で憤りを隠せません。これに対しGUKでは2026年度については加盟倶楽部への負担増は求めないことで理事会決議を終えていますが、今後、これに対しての議論が必要だと思います。このように、今後も多くの課題が山積しておりますが、当連盟としては加盟倶楽部の皆さまの立場で諸施策を講じてまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いします」などとあいさつしました。

 

会議では、第1号議案「令和7年度(第56期)事業報告並びに収支決算承認の件」、第2号議案「令和8年度(第57期)事業計画並びに収支予算案承認の件」、第3号議案「令和9年度(第58期)第一四半期予算承認の件」の3議案が全会一致で承認、可決されました。

 

 

連盟規約改定(一般社団法人移行方針並びに適用約款)進捗状況の報告

設立以降56年にわたり現在、任意団体として存在する九州ゴルフ連盟を、法的信用力向上、資産明確化並びに個人責任限定、助成金補助金対象拡大、団体継続性確保、組織運営透明性向上等の目的で「一般社団法人九州ゴルフ連盟」への移行方針が報告されました。登記、定款作成、事業報告等の事務負担、意思決定の際の法令順守制約、会計税務義務発生、情報公開義務等の一部注意すべき点の発生も含め、現時点での進捗状況を理解してもらう意味で、添付資料通りの定款(案)や内容報告がありました。

今後のスケジュールとしては、10月までに臨時総会を開催し、その場で法人化移行可否に関し決議した上で、2027年1月1日からの「一般社団法人九州ゴルフ連盟」発足を目指します。

 

 

 

𠮷﨑マーナ(沖縄カトリック高3年)、廣吉優梨菜(福岡第一高1年)、山下大介(長崎カンツリー倶楽部)の3選手を連盟表彰

恒例となっている昨年1年間、各種日本選手権で優勝するなど優秀な成績を収めた選手の連盟表彰は「第69回日本ジュニア選手権15ー17歳の部女子」初優勝の吉﨑マーナ(沖縄カトリック高3年)、「第58回日本女子オープン選手権」で初のローアマチュアに輝いた廣吉優梨菜(福岡第一高1年)、「第29回ミッドアマチュア選手権」初優勝の山下大介(長崎カンツリー倶楽部)の3選手。山下選手は出席しましたが、昨秋の女子プロテストに合格した吉﨑選手はトーナメントのウエーティングのため、ナショナルチームの一員である廣吉選手は海外合宿のため会場には来れませんでした。後日、GUKの担当者が赴き、表彰します。

【4月17日更新】2026九州オープンゴルフ選手権競技  書類掲載のご案内

2026九州オープンゴルフ選手権競技  

2026九州オープンゴルフ選手権競技(予選)競技規定

2026九州オープンゴルフ選手権競技(決勝)競技規定


 

・九州オープン各会場予選 参加申込書[プロフェッショナル用]

 ⇒3月19日17時にて締切のため、予選の募集期間は終了しております。

※4月17日追記、本競技の決勝の有資格者(シード)の中で、不参加の方が確定しましたので、

 予選通過人数を変更しております。

 

【欠場届】(プロ用)

   ↑九州オープン予選、プロ専用の欠場届です。九アマやミッドシニアのアマチュアは使用不可です。

【欠場届】(九州学生ゴルフ連盟推薦アマ・九州沖縄高等学校ゴルフ連盟推薦アマ用)

 ※九州ゴルフ連盟加盟クラブ正会員アマチュアの方は、所属クラブを通じて、欠場連絡をお願いします。
 

※会場は4会場(小倉・唐津・霧島・ジ・アッタテラス)で実施します。

 今年度福岡県南部会場での予選実施はございません。

※予選会場にて、ウェイティングはありません。

◆福岡県北部会場 小倉カンツリー俱楽部

【自由選択制】対象地域全地区(福岡県北部・福岡県南部・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄)

 

スタート表

練習ラウンド

 *開催クラブのドレスコードの遵守をお願いします。小倉カンツリー倶楽部のホームページはこちら

◆佐賀県会場     唐津ゴルフ倶楽部

【自由選択制】対象地域全地区(福岡県北部・福岡県南部・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄)

 

スタート表 

・練習ラウンドに関しては、直接開催コースへお問い合わせください。

◆鹿児島県会場   霧島ゴルフクラブ

【自由選択制】対象地域全地区(福岡県北部・福岡県南部・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄)

 

スタート表 

練習ラウンドに関して

◆沖縄県会場   ジ・アッタテラスゴルフリゾート

【自由選択制】対象地域全地区(福岡県北部・福岡県南部・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄) 

 

スタート表 

練習ラウンドに関して

【2月26日更新】JGAジュニア会員の皆様へ

【お知らせ】

九州・沖縄各地区で春季ジュニアスクール(リンクはこちらから)を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

※佐賀県地区ジュニアスクール日程を訂正しております。


なお、ジュニア会員登録がお済みでない方は、会員登録(JGAジュニア会員登録はこちら)のうえ、
お申込みください。

 

第19回九州小学生ゴルフ大会

 

 

晴れの優勝者

女子 1オーバー73 金城 桃音(沖縄・天妃小5年)が連覇

男子 7オーバー79 小牧 優斗(熊本・菊鹿小5年)が初優勝

 

 

 

 

 

「第19回九州小学生大会」は12月26日、福岡県小郡市の小郡カンツリー倶楽部(5655ヤード、パー72)で行われた。女子の部は沖縄・天妃小5年の金城桃音が2バーディー、3ボギーの73で回り、連覇を達成した。2大会連続優勝は16、17回(2023、24年)の嶋田もみじ(碓井義務教育学校5、6年=当時)以来2人目。男子の部は熊本・菊鹿小5年の小牧優斗が1バーディー、4ボギー、2ダブルボギーの7オーバー79で初の栄冠を手にした。

 

今回は男子が34人(欠場2人)、女子が42人(欠場1人)出場した。

 

「第18回九州小学生大会」は今年8月、大分・湯布高原ゴルフクラブで繰り広げられ、全国大会は9月に開かれた。来年度から全国大会が5月に開催されることになり、交通、宿泊の確保などを考慮し、前年12月に九州大会を行って代表選手を決定することになった。

 

【写真は女子の部を連覇した金城㊨と男子の部優勝の小牧㊧】~ゴルフタイムス提供

 

 

 

女子は金城が男女を通じて最少スコアをマークし圧倒的な強さを発揮

 

インスタートの女子は金城が2バーディー、3ボギーの73という前回と同スコアで連覇を達成した。この日は正午の気温が3度と寒さとの闘いでもあったが、金城は大崩れすることもなく、安定したプレーを展開し、2位に8打差という圧倒的な強さを見せつけた。9オーバー81の2位には後久薫子(安久小5年)、12オーバー84の3位タイに永田結菜(香椎下原小5年)と川満梨未(豊崎小5年)、岩永彩生(古賀東小4年)の3人が入った。

 

 

 

女子の成績はこちら

男子は小牧が後半に巻き返して逆転勝ち

 

アウトスタートの男子は小牧が前半で42と首位の中川陽太(明野北小5年)に4打リードされたが、後半のインで1バーディー、2ボギーの37と巻き返した。逆に、中川が後半スコアを乱したために小牧が初の頂点に立った。10オーバー82、首位から3打差の2位に山田光之助(嘉芸小4年)、11オーバー83の3位タイには全叶太(敬愛小5年)と中川の2人、13オーバー85の5位に堀湧吏帆(矢部小5年)が続いた。

 

 

 

男子の成績はこちら

男女それぞれ10人の計20人が全国大会へ

 

この結果、男女とも16オーバー88までの上位10人ずつの計20人が2026年5月4日、我孫子GC(千葉)である「第19回全国小学生大会」に九州代表として出場する。

【お知らせ】2026年度第19回九州小学生ゴルフ大会に関するご案内 (12/25 一部更新)

◆開催日

2025年12月26日(金)

◆開催コース

小郡カンツリー倶楽部

◆住所・電話番号

〒838-0106 福岡県小郡市三沢1788 TEL:0942-75-4181

◆組合せ表

 ・組合せ表(スタート表)

◆成績表

 ・男子の部  ・女子の部

◆資料ダウンロード

 ・競技規定

 ・2025年度九州ゴルフ連盟主催競技ローカルルールと競技の条件

 ・出場選手へのお知らせ注意事項

※参加申込書につきましては、10月28日の夕方、博多郵便局より郵便にて発送いたしました。
※11月29日(土)、競技委員長・ジュニア委員による下見・打合せ会議予定。
 ⇒12/1の日中に、①競技規定、②組合せ表、③ローカルルールと競技の条件、④出場選手へのお知らせ、⑤注意事項、⑥欠場届
  を発送いたしました。郵便の配達事情で到着までに若干の差があるかと思われますので、必要に応じて上記のリンクの
  ご確認をお願いいたします。





※12月26日の競技開催ですが、ゴルフ場のクローズにならない限り、予定通り開催します。
 ご自身のスタートに合わせて、ご来場をお願いします。

ユニクロ日本ジュニアゴルフカップ2025 / 8地区対抗戦 開催

 

UNIQLO JAPAN JUNIOR GOLF CUP 2025はこちら

 

 

男子は長﨑煌心の活躍でチーム戦首位タイ、女子は橋本ゆうが個人戦4位スタート

宮崎県宮崎市のトム・ワトソンゴルフコースで2日に開幕した「日本ジュニアゴルフカップ2025 /8 地区対抗戦」。南国宮崎らしい温かな気候でスターとした本対抗戦は、男子が5アンダーパーで関西チームと九州チームが首位に並んだ。女子は招待出場の韓国チームが5アンダーパーをマーク。後続に6打差をつける圧倒的な強さを見せて首位スタートを切った。

男子チームが首位タイスタートとなった九州チーム。その原動力となったのは個人首位に立った長﨑煌心だ。2年ぶりのチーム戦と個人戦の二冠制覇に向けて、6バーディ・1ボギーの5アンダーパーをマークし、その存在感を見せた。「狭いコースで林に入れると難しくなってしまうので、一打一打しっかり考えてショットして、アンダーパーで回りたいと思います」と第2ラウンドへの意欲を語った。呉屋陽星は3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーでパープレーとしチームに貢献。吉永匡一郎は2バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの78で第1ラウンドを終えた。

一方の女子は、橋本ゆうが5バーディ・4ボギーの1アンダーパーで個人戦単独4位と好発進。「うれしいですし、九州代表として出られてるからうれしいです。普段だったらライバルな友達と仲間でみんなで協力してできるっていうのがとても楽しいです」と話した。川部日向が1バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの78。永山藍生は2バーディ・9ボギー・1ダブルボギーの81でスコア不採用。チームスコア5オーバーパー。首位と10打差の6位タイで第1ラウンドを終えた。

-JGAより-

 

九州地区強化指定選手 永山選手

 

 

九州地区強化指定選手 川部選手

 

 

 

九州地区強化指定選手 橋本選手

 


九州地区強化指定選手 呉屋選手

 

 

 

九州地区強化指定選手 吉永選手

 

 

九州地区強化指定選手 長﨑選手

 

 

九州地区強化指定選手

 

前日レセプション

 

 

 

 

第53回九州インタークラブ大会

 

 

◎晴れの優勝チーム

トータル16オーバー 376

熊本空港CC(熊本県)が2年連続2度目の優勝

4倶楽部目の連覇

◎ベストグロス

2アンダー 70

25歳の廣永 泰地(宮崎国際GC)が初の栄冠

 

 

 

 

「第53回九州インタークラブ大会」は11月11日、熊本県宇城市のあつまるレークカントリークラブ(6660ヤード、パー72)で決勝大会が行われ、トータル16オーバー376で熊本空港CC(熊本県)が昨年に続き2年連続優勝を果たした。連覇は4倶楽部目。首位から3打差、トータル379の2位には宮崎国際GC(宮崎県)が続き、宮崎レイクサイドGC(同)が382で2年連続の3位、同スコアの4位に九州GC八幡コース(福岡県)、384の5位にグリーンヒルCC(鹿児島県)が入った。

※同スコアの場合は大会規定により6人の合計スコアで決する。

ベストグロスは、2アンダー70(35・35)をマークした25歳の廣永泰地(宮崎国際GC)が初の栄誉に輝いた。

 

 

 

決勝大会は24チームが出場

九州ゴルフ連盟(GUK)主催競技唯一の団体戦。出場チームはGUK加盟のクラブで、学生・生徒を除く1倶楽部6人およびアドバイス・ギバー1人(54歳未満3人以内)で構成。ベスト5人の合計スコアで優勝を争う。10地区の予選会には184倶楽部がエントリーし、このうち23チームが決勝大会に駒を進めた。決勝大会は開催倶楽部のあつまるレークカントリークラブを含めた24チームで開催した。

 

 

 

熊本空港CCは5人全員が70台。6人目の「アブラムシ」も77

熊本空港CCが沖縄国際(現PGM沖縄)、小田急大分(現大分竹中)、大博多に次ぐ4倶楽部目の連覇を達成した。昨年は負傷で欠場者が出て5人で戦いながらも、いずれも70台をマークして初優勝を遂げた。今回は6人全員が70台。「アブラムシ」が77という強さだった。他の23チームのアブラムシは全て80台。ポイントゲッターは村山嘉彦(61歳)で1バーディー、1ボギーのパープレー72と安定したゴルフを展開した。37歳の小杉竜三が75、今年の日本ミッドシニア選手権で3位タイの69歳・江村博次が76、41歳の高村博臣が76、60歳の井手尾環が77と全員が大崩れしなかった。首位から3打差の2位・宮崎国際GCは廣永泰地が2アンダー70でベストグロスをマークし、続く3人も72、75、77と踏ん張ったが、5人目が85で優勝に届かなかった。昨年同様3位の宮崎レイクサイドGCは上位4選手が73から78にまとめた。

 

 

 

成績はこちら

 

ベストグロスの廣永は17ホールでパーオン

個人のベストグロスは2アンダー70の廣永が獲得した。インからスタートし、前半は2バーディー、1ボギーの35。後半は3バーディー、2ボギーの35。攻めるゴルフに徹し、バーディーを奪う作戦が奏功した。ドライバーがブレずに、パーオンしたのは18ホール中17ホール。グリーンを外したのは15番だけという安定ぶりだった。今回が初出場。廣永の奮闘も実らず、宮崎国際GCはトップに3打差の2位。廣永も悔しさを滲ませた。1打差、2位タイには上田千代幸(鷹羽ロイヤルCC、44歳)と今村大志郎(麻生飯塚GC、46歳)の2人。パープレー72の4位タイには今年の日本ミッドシニア選手権で3位タイに入った八丁禎二(九州GC八幡コース、65歳)ら5人が続いた。

 

 

 

競技の詳細はこちら

JGA主催 「レベル2ルールセミナー」開催のご案内

●2025 R&A Level2 ルールセミナー 実施要項

 参加資格 R&A Level1セミナーを受講し、Level1テストに合格している方が対象です。
 上記リンクのルールセミナーは、12月8日に終了いたしました。
 

 

第11回九州スーパーシニアカップ

 

 

晴れの優勝者

《男子》

3オーバー 75 

81歳の安河 正彰(ミッションバレー)が初優勝

《女子》

7オーバー 79 

78歳の福井 和子(ブリヂストン)が4年ぶり3度目のV

 

 
 
 

「第11回九州スーパーシニアカップ」は11月5日、福岡県小郡市の小郡カンツリー倶楽部(男子5700ヤード、女子5030ヤード、いずれもパー72)で行われ、男子は81歳の安河正彰(ミッションバレー)が2バーディー、5ボギーの3オーバー75で初優勝を飾った。女子は78歳の福井和子(ブリヂストン)が1バーディー、8ボギーの7オーバー79で4年ぶりにV奪還(3度目)した。

【写真は男子の部初優勝の安河㊧と女子の部3度目Vの福井㊨】

 

 

 

《男子》年長者上位の競技規定により安河に凱歌

80歳(今年12月31日現在)以上で争われた男子は103人(欠場13人)が出場した。優勝した安河はインスタート。15番で3パットのボギーとするが、16番のバーディーで取り返す。前半を1バーディー、2ボギーの37で折り返し、後半のアウトは1バーディー、3ボギーの38。3度の3パットはあったものの、手堅くまとめた。2位には安河と同じ3オーバー75の大嶋玄次(大博多、81歳)が来たが、競技規定(年長者上位、安河の方が3カ月早く生まれる)で安河の優勝が決まった。3位には4オーバー76の永野勝利(周防灘、81歳)、5オーバー77の4位には3度目の優勝を狙った瀧下幸治(ザ・マスターズ天草、82歳)、6オーバー78の5位には竹田奉正(古賀、83歳)が入った。

 

 

 

男子の部成績

《女子》男子同様、競技規定により優勝が決まる

70歳(今年12月31日現在)以上の女子は23人(欠場4人)が顔をそろえた。優勝した福井はアウトスタート。その前半はノーバーディー、6ボギーの42と苦しんだが、後半のインは1バーディー、2ボギーと安定したゴルフを展開して37。福井と同じ79でラウンドした田中惠子(愛野、71歳)が競技規定(年長者上位)で2位。10オーバー82の3位に藤崎佳子(セブンミリオン、72歳)、11オーバー83の4位に小出真澄(喜々津、70歳)、14オーバー86の5位に3年連続3度目の優勝を目指した岩切マリ子(宮崎ゴルフ、74歳)。

 

 

 

女子の部成績

エージシュートは男子21人、女子は該当者なし

エージシュートは男子が優勝した安河、2位の大嶋、3位の永野など昨年と全く同数の21人が達成した。優勝した安河は80回ほど記録しているという。女子は該当者なし。昨年まで4年連続で達成していた最年長の土器悌子(佐賀、85歳)は18オーバー90だった。

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