8/27 12:00
◆九州ミッドシニア選手権競技決勝 参加選手の皆様へ
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【写真上は15~17歳の部男子優勝の長﨑煌心㊧と同女子の部優勝の仲村梓㊨、写真下は12~14歳の部男子優勝の長﨑大星㊧と同女子の部優勝の廣吉優梨菜】
「第43回九州ジュニア選手権」最終日は7月26日、熊本県阿蘇市のあつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部(男子=7040ヤード、女子=6506ヤード、いずれもパー72)で行われた。15~17歳の部男子は11アンダー133で長﨑煌心(日章学園高2年)が、同女子は仲村梓(エナジックスポーツ高2年)が7アンダー137でそれぞれ初優勝を飾った。12~14歳の部男子は6アンダー138で長﨑大星(日章学園中3年)が初制覇。同女子の部は通算4アンダー140で廣吉優梨菜(折尾中3年)がこの部門で初の連覇を達成した。男子は長﨑兄弟がともに頂点に立った。
最終日の出場者は15~17歳の部男女がともに31人、12~14歳の部男子が25人、同女子26人。
長﨑煌が最終18番のイーグルで勝利をつかむ
<15~17歳の部男子>
優勝は同じ最終組の長﨑煌と1学年上の先輩・丸尾怜央(日章学園高3年)の争いとなった。17番までは丸尾が1打リードしていたが、最終18番ロングで長﨑煌がイーグルを奪って逆転勝ちした。丸尾は通算10アンダー134で2位となり、2年ぶり2度目の優勝はならなかった。通算6アンダー138の3位には呉屋陽星(エナジックスポーツ高1年)が食い込んだ。
仲村がベストスコア67をマークして逆転勝ち
<15~17歳の部女子>
仲村が5バーディー、ノーボギーのベストスコア67をマークして勝利を引き寄せた。パーオンできなかったのは1回だけというショットがさえた。2打差、通算5アンダー139の2位には林田万輪(熊本国府高1年)が続いた。初日首位の宮城柚(第一薬科大付属高2年)は通算4アンダー140で3位だった。
長﨑大が接戦を制して初優勝
<12~14歳の部男子>
長﨑大が三明優太(沖学園中3年)との接戦を制した。17番まで同スコアで並んだが、最終18番で三明優のボギーに対し、長﨑大がバーディーを奪って決着をつけた。長﨑大のスコアは通算6アンダー138、三明優は4アンダー140。通算1オーバー145の3位タイに保科翔太(長崎東中3年)と宮城ジョセフ(ホープインターナショナルアカデミー8年)がつけた。
廣吉が通算4アンダー140で初の連覇を達成
<12~14歳の部女子>
初日2位の廣吉が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算4アンダー140で逆転勝ちした。廣吉は2年連続2度目の優勝で、このクラス初の連覇。5打差、通算1オーバー145の2位に初日首位の川部日向(大分中3年)、通算4オーバー148の3位タイに矢谷彩華(沖学園中2年)と永山藍生(千代中3年)の2人。
日本ジュニアには男女合わせて62選手が出場
この結果、8月14日から16日まで開かれる「第29回日本ジュニア選手権」には15~17歳の部男子上位15人(シード2人)、同女子20人(シード2人)、12~14歳の部男子11人、同女子11人(シード1人)の計62人が九州代表として出場する。開催コースは15~17歳の部男女が霞ヶ関CC、12~14歳の部男女が武蔵CC豊岡コース(いずれも埼玉県)。なお、15~17歳の部女子と12~14歳の部女子は出場割当数にタイが生じたが、大会規定のマッチングスコアカード方式で出場者を決定した。
「第43回九州ジュニア選手権」初日は7月25日、熊本県阿蘇市のあつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部(男子=7040ヤード、女子=6506ヤード、いずれもパー72)で行われた。15~17歳の部男子は7アンダー65で長﨑煌心(日章学園高2年)が、同女子は宮城柚(第一薬科大付属高2年)が3アンダー69で第1ラウンドをリードした。12~14歳の部男子は6アンダー66で三明優太(沖学園中3年)が、同女子の部は3アンダー69で川部日向(大分中3年)がそれぞれ首位スタートした。
今回の出場者は15~17歳の部男子が40人、同女子39人、12~14歳の部男子が32人、同女子31人。《写真は12~14歳の部男子で首位スタートの三明優太》
長﨑煌が1イーグル、5バーディー、ノーボギーの65で首位発進
<15~17歳の部男子>
初日は長﨑煌が1イーグル、5バーディー、ノーボギーの7アンダー65で回り、トップに立った。1打差、6アンダー66の2位には丸尾怜央(日章学園高3年)、5アンダー67の3位には大地陸遥(沖学園高2年)、4アンダー68の4位には大地悠遥(同3年)、3アンダー69の5位タイには呉屋陽星(エナジックスポーツ高1年)と岡村昂汰(日章学園高1年)が並んだ。
宮城が4バーディー、1ボギーのただ一人60台の69
<15~17歳の部女子>
宮城が4バーディー、1ボギーの3アンダー69のただ一人60台をマークして好スタートを切った。1打差、70の2位タイに仲村梓(エナジックスポーツ高2年)、林田万輪(熊本国府高1年)、松下可育(柳ヶ浦高1年)の3人。1アンダー71の5位タイには畠田瑠(第一薬科大付属高2年)、冨田有紀(日章学園高3年)、前里奈々(興南高3年)、左奈々(沖学園高3年)が続いた。
最終日は66の三明優と67の長﨑大の争いか
<12~14歳の部男子>
三明優が6バーディー、ノーボギーの66をマークして幸先のいい滑り出し。1打差、67の2位に長﨑大星(日章学園中3年)が追走する。3位以下と8打差も開いており、最終日はこの2人の争いが濃厚となった。3オーバー75の3位タイには加藤蓮(当仁中3年)、宮城ジョセフ(ホープインターナショナルアカデミー8年)、廣木直翔(香楠中2年)、大町晋太郎(舞鶴中3年)、保科翔太(長崎東中3年)の5人。
川部が4バーディー、1ボギーの69で首位スタート
<12~14歳の部女子>
4バーディー、1ボギーの川部が唯一の60台となる69で首位スタート。1打差、70の2位には廣吉優梨菜(折尾中3年)が続き、さらに3打差、73の3位タイに永山藍生(千代中3年)と齋藤陽彩(竜南中2年)の2人。75の5位タイに矢谷彩華(沖学園中2年)、新城百恵(仲井真中2年)、大賀愛娘(東光中3年)。
晴れの優勝者
「第17回小学生ゴルフ大会」は7月23日、熊本県阿蘇市のあつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部(5843ヤード、パー72)で行われた。女子の部は福岡・碓井義務教育学校6年の嶋田もみじが7バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの2オーバー70で、男女を通じて初めてとなる2年連続優勝を果たした。男子の部は鹿児島・伊﨑田小6年の山中太聖が3バーディー、1ボギーの2アンダー70で初優勝した。今回は男女とも29人ずつの計58人が参加した。
【写真は女子の部優勝の嶋田㊧と男子の部優勝の山中㊨】
女子は嶋田もみじが男女を通じて初の2年連続優勝
インスタートの女子は嶋田がインの11番でダブルボギーを叩きながら12番からの3連続と18番のバーディーで前半を34。後半のアウトも2番からの3連続バーディーもあり、3バーディー、3ボギーの36、トータル70にまとめた。2位には優勝した嶋田と同じ2アンダー70の沖縄・坂田小6年の国仲咲々。同スコアだったが、大会規定のマッチングスコア方式で嶋田が1位となった。3位タイには1オーバー73で湯浅穂花(福岡・大谷小6年)と濱元アンジェリカ(鹿児島・谷山小6年)。
男子は山中太聖が2アンダー70で2位に4打差の圧勝劇
アウトスタートの男子は山中が前半3バーディー、ノーボギーの33と快調に飛ばした。後半のインではノーバーディーながらボギーは1個だけで37。昨年の優勝スコアと同じトータル70。4打差の2位タイには森田紘生(福岡・香椎東小6年)とヒル杏兵ウイリアム(長崎・九州文化学園小6年)、4位に3オーバー75の叶遼(福岡・姪浜小6年)が続いた。
女子上位9人、男子11人が全国大会へ
この結果、女子は6オーバー78までの上位9人、男子は8オーバー80までの上位11人が9月16日、森永高滝CC(千葉)である「第17回全国小学生ゴルフ大会」に九州代表として出場する。なお女子は2人が6オーバーの同スコアで並んだが、大会規定のマッチングスコア方式で決定した。
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(小学生・ジュニアともに、練習ラウンド案内は共通のものです)
※7月4日に、申込済の選手の皆さんへ、『組合せ表(スタート表)』『競技規定』『ローカルルール
と競技の条件』『注意事項』『参加選手へのお知らせ』を発送しています。到着まで、お待ち
ください。
※7月8日に、JGAより2024 年度日本ジュニアゴルフ選手権競技各地区出場割当数について、
通知が届きましたので、組合せ表の注意事項を加筆しております。
※既に6月26日(水)の17時で、申込を締め切っております。
「2024九州オープンゴルフ選手権競技」は6月13日から4日間、大分市の大分カントリークラブ月形コース(7214ヤード、パー72)で開催された。69人(うちアマチュア13人)が出場して行われた最終日は、林拓希(フリー、37歳)と藤島晴雄(進電グループ、40歳)が通算4アンダー284で並びプレーオフとなったが、1ホール目で林がバーディーを奪って初の栄冠を手にした。林は優勝賞金300万円と特別協賛の「えんホールディングス」(福岡市)からの優勝副賞200万円の計500万円を手にした。通算3アンダー285の3位には蛭川隆(フリー、27歳)が入った。また、ベストアマの争いも通算1オーバー289で東海大九州3年・遠藤崇真(皐月)と日章学園中3年・長﨑大星(宮崎国際)のプレーオフとなり、遠藤が2ホール目で長﨑を振り切った。遠藤は初のベストアマに輝くとともに九州学生選手権に続くタイトル奪取となった。【写真は初優勝の林㊧とベストアマの遠藤㊨】
第1ラウンドはアマチュアの遠藤が飛び出す
132人(うちアマチュア27人、欠場2人)が出場して始まった13日の第1ラウンドは、アマチュアで今年の九州学生チャンピオン・遠藤が7バーディー、3ボギーの68で首位に立った。1打差の2位、69で福永安伸(フリー、40歳)と狩俣昇平(㈱昇コンサルタント、31歳)が続き、4位タイには1アンダー71で青木尉(福岡センチュリーGC、23歳)、アマチュアのエナジックスポーツ高等学院1年・東恩納昊貴(カヌチャ)、村上颯汰(福岡センチュリーGC、23歳)、アマチュアのエナジックスポーツ高等学院1年・呉屋陽星(カヌチャ)、今福宇輝人(九コン、29歳)の5人。
第2ラウンドは狩俣が通算6アンダーでトップを奪う
14日の第2ラウンドは初日2位タイの狩俣が4バーディー、1ボギーのベストスコア69をマークし、通算6アンダー138で首位を奪った。4打差、通算2アンダー142の2位に初日トップの遠藤、さらに1打差、通算1アンダー143の3位タイに小田孔明(フリー、46歳)、藤島、中島邦宏(ホームテック、30歳)の3人が続いた。なお、通算10オーバー154、54位タイまでの69人が決勝ラウンドに進んだが、昨年優勝の小村優太(福岡センチュリーGC、23歳)は予選落ちした。
第3ラウンドは通算4アンダーで蛭川と狩俣が首位に並ぶ
通算4アンダー212で蛭川と前日首位の狩俣の2人が首位に並んだ。蛭川はこの日、6バーディー、ノーボギーのベストスコア66をマークし、前日の11位タイから急浮上。狩俣はスコアを2つ落としたものの、かろうじてトップをキープした。1打差、通算3アンダー213の3位に林、通算2アンダー214の4位タイに石﨑真央(エピクルー、26歳)と藤島の2人、通算1アンダー215の6位に小田がつけた。
優勝した林は日本オープンの出場権
優勝した林拓希は10月10日から4日間、東京GC(埼玉県)で開催される「第89回日本オープン選手権」の出場権を得た。
・【欠場届】(5月15日以降掲載予定。プロ用・九州学生ゴルフ連盟推薦アマ・九州沖縄高等学校ゴルフ連盟推薦アマ用)
※九州ゴルフ連盟加盟クラブ正会員アマチュアの方は、所属クラブを通じて、欠場連絡をお願いします。
写真は㊧が蛭川、㊨が狩俣
「2024九州オープンゴルフ選手権競技」第3日は6月15日、大分市の大分カントリークラブ月形コース(7214ヤード、パー72)で69人(うちアマチュア13人)が出場して行われ、通算4アンダー212で蛭川隆(フリー、27歳)と前日首位の狩俣昇平(㈱昇コンサルタント、31歳)の2人が首位に並んだ。蛭川はこの日、6バーディー、ノーボギーのベストスコア66をマークし、前日の11位タイから急浮上。狩俣はスコアを2つ落としたものの、かろうじてトップをキープした。1打差、通算3アンダー213の3位に林拓希(フリー、37歳)、通算2アンダー214の4位タイに石﨑真央(エピクルー、26歳)と藤島晴雄(進電グループ、40歳)の2人、通算1アンダー215の6位に小田孔明(フリー、46歳)がつけた。ベストアマ争いは通算2オーバー218で東海大九州3年の遠藤崇真(皐月)が頭一つリードしている。
第1ラウンドはアマチュアの遠藤が飛び出す
132人(うちアマチュア27人、欠場2人)が出場して始まった13日の第1ラウンドは、アマチュアで今年の九州学生チャンピオン・遠藤が7バーディー、3ボギーの68で首位に立った。1打差の2位、69で福永安伸(フリー、40歳)と狩俣が続き、4位タイには1アンダー71で青木尉(福岡センチュリーGC、23歳)、アマチュアのエナジックスポーツ高等学院1年・東恩納昊貴(カヌチャ)、村上颯汰(福岡センチュリーGC、23歳)、アマチュアのエナジックスポーツ高等学院1年・呉屋陽星(カヌチャ)、今福宇輝人(九コン、29歳)の5人。
第2ラウンドは狩俣が通算6アンダーでトップを奪う
14日の第2ラウンドは初日2位タイの狩俣が4バーディー、1ボギーのベストスコア69をマークし、通算6アンダー138で首位を奪った。4打差、通算2アンダー142の2位に初日トップの遠藤、さらに1打差、通算1アンダー143の3位タイに小田、藤島、中島邦宏(ホームテック、30歳)の3人が続いた。なお、通算10オーバー154、54位タイまでの69人が決勝ラウンドに進んだが、昨年優勝の小村優太(福岡センチュリーGC、23歳)は予選落ちした。
ベストスコア66をマークして11位タイから首位タイに浮上した蛭川隆「コース攻略が完璧。ほとんどピン下につけた。思う通りのゴルフができた。これまで3位が2回。ずっと勝ちたいと思ってきた大会。最終日は今日のようなゴルフができればね。自分との闘いになるけど、自信を持って打てるように、ひるまないようにしたい」
前半40も後半はイーグルもあって34。何とか首位をキープした狩俣昇平「前半は苦戦した。昨日まで入っていたパットが入らなかった。ほんの一筋違った。ピンポジが本気出してきたな、と思いました。13番ロングのイーグルはティーショットも気分良く打てたし、あれで気持ちも良くなった。2日目までの貯金でアドバンテージがあるけど、最終日は頑張るしかない」
・【欠場届】(プロ用・九州学生ゴルフ連盟推薦アマ・九州沖縄高等学校ゴルフ連盟推薦アマ用)
※九州ゴルフ連盟加盟クラブ正会員アマチュアの方は、所属クラブを通じて、欠場連絡をお願いします。
※前日ウェイティングは終了いたしました。競技当日のウェイティングはありません。