競技トピックス | 九州ゴルフ連盟(GUK) - Part 27

競技トピックス

第2回九州スーパーシニアカップ

81歳で76ストローク(4オーバー)

目野邦彦(小郡)

エージシュートを達成して初優勝

 

 

優勝に笑顔の目野邦彦aa

「第2回九州スーパーシニアカップ」が6月16日、福岡県小郡市の小郡カンツリー倶楽部(5695㍎、パー72)で行われ、小郡をホームコースとする81歳の目野邦彦が4オーバー、76で回り、エージュートを達成して初優勝した。
80歳以上(基準日は12月31日現在)のゴルファーを対象にした大会で、以前は九州グランドシニア選手権の「80歳以上の部」として18ホールストロークプレーで行われていたが、参加者の増加から昨年、単独の大会として独立して「スーパーシニアカップ」として開催。

 

過去最多の72人が参加
今大会には、過去最多を記録した昨年よりもさらに7人増えて、計72人が参加(欠場8人)。スタート後に降り出した雨は降りやまず、コンディションには恵まれなかったが、スーパーシニアたちは文字通りスーパーなプレーを披露した。
そんな中で目野は前半、2番から4連続ボギーとボギーが先行。その後1バーディーを奪い、39で折り返した。後半も11番でボギーが先行したが、その後は2バーディー、2ボギーとまとめ、2位の前々回優勝者、83歳の廣重俊一(福岡サンレイク)に2打差をつけて勝利を手にした。さらに1打差の7オーバー、79に3人が並んだが、年長者上位の大会規定により、3位に安藤喜三郎(大分中央、83歳)、4位吉永慎二(武雄嬉野、80歳)、5位平田晃宏(若松、80歳)の順位になった。前回優勝の中村保(長崎国際、81歳)は85のスコアで21位だった。

 

エージシュートも計13人が達成
毎回、スーパーシニアたちのエージシュートが話題になるが、今大会も過去最多の計13人が記録。大会を盛り上げた。達成者には開催コースの小郡CCから記念品が贈られた。

【晴れのエージシューター】
今大会での達成者は次の通り。
▽優勝=目野邦彦(小郡)81歳でスコア76S
▽2位=廣重俊一(福岡サンレイク)83歳、78S
▽3位=安藤喜三郎(大分中央)83歳、79S
▽4位=吉永慎二(武雄嬉野)80歳、79S
▽5位=平田晃宏(若松)80歳、79S
▽6位=杉山利夫(チェリー小倉南)84歳、80S
▽7位=池田正伸(小郡)83歳、81S
▽8位=天本惇(小郡)81歳、81S
▽9位=石塚重利(中九州)81歳、81S
▽10位=河野信正(久山)81歳、81S
▽17位=河室健士(大分)84歳、83S
▽23位=岡村精二(あつまるレーク)87歳、86S
▽34位=貝島義雄(古賀)89歳、89S

 

 

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第35回九州学生選手権競技・ 第15回九州女子学生選手権競技

勝者は
男子は安部寛章(長崎国際大1年)
女子は岩切夏乃(九州保健福祉大1年)

 

 

 

 

 

九州学生男女優勝者

 

第35回九州学生・第15回九州女子学生選手権競技は6月8日、福岡県大牟田市の有明カントリークラブ(男子6689㍎、女子6159㍎、パー72)で行われ、男子は通算6アンダーの138で安部寛章(長崎国際大1年)と古川雄大(東海大九州1年)の2人が並んだが、最終ラウンドの成績で安部が古川を1打上回り、初優勝した。
女子は岩切夏乃(九州保健福祉大学1年)が2オーバー、74で初優勝した。
優勝した男子の安部、女子の岩切は兵庫県鳴尾GCで行われる第70回日本学生(8月23日から)、第53回日本女子学生選手権(同24日から)への出場権を得た。

 

男子は2人が通算6アンダー 138
最終Rスコア上位の安部が古川雄大(東海大九州1年)に逆転で初優勝

1日36ホールで行われた男子は57人(欠場3人)が出場。第1ラウンドは安部の4アンダー、68に対し、67で回った古川が1打差でトップに立った。第2ラウンドは安部が3バーディー、1ボギーの70としたのに対し、古川は5バーディー、4ボギーの71で、通算で2人が並んだ。しかし、今年の規定でプレーオフはなく、最終ラウンドのスコア比較で安部が1打上回り、逆転勝ちした。
3打差の3位は菅卓人(東海大九州1年)、さらに5打差の通算2オーバー、146に酒匂雅嵩(同3年)だった。

 

女子は2オーバーの74で岩切が初の栄冠

女子は16人が参加。岩切はインスタートの前半、2バーディー、1ボギーの35と好調なラウンドだったが、後半の最終盤、上りの3ホールで3連続ボギーとし、74でホールアウトした。しかし、後続もスコアを伸ばすことができず、4打差の2位タイに山崎琉日(福岡大3年)と加藤奈那(日本経済大3年)の2人。前週の九州女子選手権で3日間を通算イーブンパーで回り2位になった森満絢香(宮崎公立大1年)は7オーバー、79で4位だった。

 

 

 

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第46回九州女子選手権競技

通算2アンダーの214  14歳、沖学園高1年生
後藤未有(鷹羽ロイヤル)が初優勝

 

 

初優勝した後藤未有

第46回九州女子選手権競技は5月31日から6月1日までの3日間、福岡県筑前町の夜須高原カントリークラブ(6393㍎、パー72)で行われ、福岡・沖学園高1年、14歳の後藤未有(鷹羽ロイヤル)が通算2アンダー、214で初優勝した。

 

後藤はただ1人のアンダーパー
田中瑞希(グランドチャンピオン)
3連覇ならず

2日目に単独トップに立った後藤は、大会3連覇がかかる熊本国府高3年、田中瑞希(グランドチャンピオン)に2打差をつけての最終日。前半は3連続バーディー(1ボギー)などで好調に折り返したが、後半は1ダブルボギー、2ボギー(1バーディー)とスコアを伸ばせなかった。
しかし、同組の田中も前半は1バーディーと耐えていたものの、後半はパット不調で、4ボギーを重ねて脱落。同じ同組の宮崎公立大1年、18歳の森満絢香(宮崎国際空港)が3バーディー、3ボギーの72で回ったが捕らえきれず、後藤の逃げ切りを許した。
後藤はただ1人、通算でのアンダーパー優勝だった。
2打差の通算イーブンパー、216で森満が2位、さらに1打差の1オーバー、3位に宮崎・日章学園高3年、三浦桃香(フェニックス)。連覇を狙った田中は通算2オーバーで、熊本国府高1年、星川ひなの(矢部サンバレー)、福岡・常磐高1年、辛島寧那(鷹羽ロイヤル)とともに4位タイだった。

 

日本女子アマは20人が出場権
この試合の結果、第58回日本女子アマチュア選手権(6月21~24日、福島県グランディ那須白河GC)へは、シード権を持つ佐渡山理莉(エナジック瀬嵩、17位タイ)を除く上位20選手が出場権を得た。17位タイの5人のうちの4人は最終日スコア上位で選抜。

 

「熊本地震」で日程・会場を変更して開催
九州女子選手権競技は今年から、従来の2日間から3日間大会へと拡大して実施。
当初は、熊本県菊池市の「くまもと中央カントリークラブ」で5月10日から開催予定だったが、4月に熊本、大分両県下を襲った「熊本地震」のために急きょ、日程と会場を福岡の「夜須高原CC」に変更して行われた。熊本出身の選手の中には、車中泊を余儀なくされた選手もいたが、多くは元気な姿を見せてくれた。

 

 

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第46回九州アマチュア選手権競技

大会最少ストロークの通算9アンダー 279
玉城海伍(カヌチャ)が初優勝
沖縄県勢Vは12年ぶり

 

 

 

 

2016九アマで初優勝の玉城海伍

第46回九州アマチュア選手権競技は5月19日から4日間、長崎県大村市の大村湾カントリー倶楽部オールドコース(7045㍎、パー72)で行われ、大阪学院大2年の玉城海伍(カヌチャ)が通算9アンダー、279で初優勝した。
優勝スコアの9アンダーは4日間72ホールストロークプレーになった2003年大会以降の最少ストロークで、これまでの記録は2011年に時松源藏(筑紫ヶ丘)がマークした7アンダーだった。また、沖縄県勢の優勝は2004年大会の正岡竜二(沖縄国際)以来、12年ぶり。

大学勢の争い
比嘉一貴(沖縄国際)は2位に泣く

最終日の22日は、首位の比嘉一貴(沖縄国際、東北福祉大3年)を1打差で玉城と、連覇を狙う古川雄大(大博多、東海大九州1年)が追う展開。優勝争いは最終組の大学生3人に絞られたが、2バーディー、2ボギーで72の比嘉、2バーディー、3ボギーの73の古川、とともにスコアを伸ばせず、逆に出入りの激しいゴルフながら17番で比嘉をとらえた玉城が、最終18番バーディーで逆転、1打差をつけて栄冠を勝ち取った。
1打差の2位は比嘉で、さらに2打差の6アンダーで3位古川だった。
比嘉はJGAのナショナルチームのメンバー。九州アマは2012年の5位タイ以来、毎年のように優勝争いに絡みながら、今年もタイトルには見放された。

 

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今年の連盟主催競技の九州選手権は「九州女子選手権」が開幕戦として組まれていたが、4月14、16日に襲った2度の震度7という大地震「熊本地震」によって延期となり、第2戦の九州アマチュア選手権が初戦となった。
その九州アマは1次予選に11県地区から計1080人が参加、本戦出場を目指した。しかし、1次予選直後の「熊本地震」によって2次予選は熊本県地区選手の多くから辞退が相次ぐ結果となった。
そんな中、決勝大会には158人(欠場6人)が参加。4日間とも好天に恵まれ、白熱した試合が繰り広げられた。
試合は初日、玉城が15番(パー5)でイーグルを奪うなど7アンダーをマークして単独トップ。これを1打差で比嘉が追った。2日目の玉城は3バーディー、1ボギーの70で通算9アンダーとし、首位を維持。比嘉は2バーディー、3ボギーの73とスコアを落としたものの、4打差で2位にとどまった。さらに1打差の3位に古川と、昨年日本ジュニアで連覇を達成し、今年、熊本・秀岳館高に進学した15歳の池田悠希(佐世保国際)の2人がつけた。
通算157、80位タイまでの87人が通過した3日目の決勝ラウンドは、1イーグル、3バーディー、2ボギーの69で回った比嘉が通算8アンダーで首位に浮上。玉城は1イーグル、2バーディーを奪いながらも1ダブルボギー、4ボギーの74で一歩後退。この日69の古川が玉城とともに比嘉に1打差の2位タイに並んだ。後続の4位には葛城史馬(中津、大阪学院大1年)がつけたが、首位とは4打差がついていた。

 

14人が日本アマ出場権
55歳ベテラン大倉清(浮羽)も意地を見せる

 

この試合の結果、4オーバー、292の13位タイまでと、5オーバー、15位タイの3人のうち最終日成績上位の2人の計14人が第101回日本アマチュア選手権(7月5日から4日間、北海道ブルックスCC)への出場権を獲得(2位の比嘉一貴、6位タイの池田悠希はナショナルチームメンバーで出場権があるため除外)。大学生やジュニア主流の近年の九州アマ界にあって、4日間通算4オーバーと意地を見せた55歳ベテラン、大倉清(浮羽)も出場権をつかんだ。
また、今年の九州オープン選手権(8月4日から4日間、宮崎県・宮崎レイクサイドGC)へは301までの上位30人(301の3人中、2人を最終日スコア上位で選抜)が出場権を得た。

 

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平成28年度九州シニア・ミッドシニア・グランドシニア選手権 熊本県予選日程変更について

5月25日にあつまるレークカントリークラブで予定していた、平成28年度九州シニア・ミッドシニア・グランドシニア選手権熊本県地区予選は、震災の影響により、7月7日(木)に延期致します。なお会場についての変更はありません。

「熊本地震」発生に伴う「第46回九州女子選手権」開催期日・会場の変更について

 

九州ゴルフ連盟では20日に開いた理事長および競技委員長との緊急会議で、5月10日から、熊本県菊池市の「くまもと中央カントリークラブ」で実施を予定していた「第46回九州女子選手権競技」の日程を次の通り、変更することを決めた。

今回の熊本、大分両県下を襲い、大きな被害をもたらしている大地震(熊本地震)に伴う措置。

 

◇開催日時: 5月30日(月)・31日(火)・6月1日(水)
◇開催会場: 夜須高原カントリークラブ
〒838-0206 福岡県朝倉郡筑前町曾根田141-26
TEL 0946-42-2211  FAX 0946-42-0044

 

◇参加の取り消し(欠場)について
大会参加申込みは既に締め切っているが、今回の日程の変更に伴い、改めて「欠場」については、所属クラブを通じて5月6日まで届け出を受け付ける。
5月6日までの欠場届け出については、参加料を加盟倶楽部を通じて返金する。

 

◇組み合わせ
改めて変更の上、5月12日に発表。

 

なお、今後の連盟主催競技については、予定通りに実施する。

 

 

 

 

 

 

3大ナショナルオープンを九州(福岡)で開催  JGAが発表

  

  2017日本シニアオープン(ザ・クラシックGC)

 

     2019日本オープン(古賀GC)

 

  2020日本女子オープン(ザ・クラシックGC)

 

 

   日本ゴルフ協会(JGA)は11日、福岡市の九州ゴルフ連盟(GUK)で、2020年までに九州・福岡で開かれる3大ナショナルオープンについて記者発表を行った。

 既に発表ずみだった2019年第84回日本オープン(古賀ゴルフ・クラブ)のほか、2017年第27回日本シニアオーブンと2020年第53回日本女子オープンをいずれもザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)で開催することになった。

   10日のJGA理事会で決定したもので、山中博史JGA専務理事、山下新太郎GUK理事長らが出席して発表。山中専務は「ナショナルオープンを開催することでゴルフの普及に弾みをつけたい」と述べた。

 古賀GCは1953年9ホールで開場したあと1957年に名匠で知られる上田治氏の設計で18ホールになった。日本オープンは1997年、2008年に続く3度目の開催。過去2度の開催では、豊かな松林に囲まれたホールは難しいコースセッティングで選手をてこずらせており、トッププロたちがどんな戦略でコースを攻略するかが見ものだ。

 

日本女子オープンは32年ぶりの九州開催

 日本シニアオープンは2013年の麻生飯塚GC以来、九州では4度目の開催で、日本女子オープンは1988年(昭和63年)の太宰府GCでの開催以来、実に32年ぶりの九州開催となる。

 ザ・クラシックGCは1990年の開場と比較的に歴史は浅いが、これまでに日本女子プロ選手権のほか九州オープンなどの舞台になっている。

 日本シニアオープン、日本女子オープンはキング、クイーンコースを使用して実施。キングコースはフェアウエー両サイドの自然林、クイーンコースは5ホールで池が絡むアメリカンタイプのコースで、いずれも選手たちの戦略、ショットの精度が求められる難コースとなっている。

 

 

 

GUK第46期通常総会開催

予・決算 28年度事業計画などを承認

 

九州オープンは8月4日から、宮崎レイクサイドGCで

 

 

 

 

 

  九州ゴルフ連盟(GUK)の平成27年(第46期)通常総会が2月25日、福岡市の天神スカイホール(旧福岡国際ホール)で開かれました。総会では、「平成27年度事業報告・収支決算」「平成28年度事業計画・収支予算」「役員補欠選任」の3議案が全会一致で承認、可決されました。

 

 会議では冒頭、議長席についた山下新太郎理事長が、要旨以下のように挨拶しました。

 「少子高齢社会にあってゴルフ界は今、若年層のゴルフ離れや団塊の世代の高齢化問題などがあり、経営環境は厳しくなるばかりです。しかし、そんな中でも今年はリオ五輪で112年ぶりにゴルフ競技の復活が決まっており、これを明るい材料として九州地区でのゴルフ活性化を進める一方、ジュニア育成などの諸課題にも積極的に取り組んでまいる所存です」

 

 総会は加盟194倶楽部(正会員)のうち出席62、委任状提出131の計193倶楽部により有効に成立。この後、議案審議に入り、27年度事業報告では、連盟最大の事業である九州オープン選手権をはじめ、各種選手権が無事に消化できたこと。また、近年の参加者増加で新設された80歳以上の「スーパーシニアカップ」が、過去最多の72人のエントリー(欠場7人)で盛り上がりを見せたことなどが報告されました。

 28年度事業計画では、九州女子選手権を従来の2日間から3日間大会へ拡充して開催するほか、九州オープンはプロツアー競技との兼ね合いから、より多くのツアーシード選手が参加しやすい8月に日程を変更して行うことなどが説明されました。

 両案はいずれも原案通り、全会一致で承認され、可決されました。

 

  渡邉勝三氏(知覧)を新理事に選任

 また、第3号議案の役員補欠選任では、鹿児島県選出の岡部龍一郎理事(かごしま空港36)の辞任に伴う後任として渡邉勝三氏(知覧)が候補として推薦され、総会を中断しての臨時理事会で選任し、総会で報告されました。

 

 

 

 

栄誉を称え 3選手を連盟表彰

 

 

 

 

 

安河正彰選手

(ミッションバレー) 

第22回日本グランドシニア選手権初優勝

 

勝みなみ選手

(鹿児島高牧、鹿児島高2年) 

第57回日本女子アマチュア選手権初優勝 

第48回日本女子オープン選手権ローアマ

 

池田悠希選手

(長崎・崎辺中3年) 

第21回日本ジュニア選手権12~14歳の部2連覇

 

 

 九州ゴルフ連盟は25日開いた通常総会で昨年の日本グランドシニア選手権で初優勝した安河正彰(ミッションバレー、71歳)、日本女子アマチュア選手権初優勝の勝みなみ(鹿児島高牧、鹿児島高2年)、日本ジュニア選手権12~14歳の部2連覇の池田悠希(長崎・崎辺中3年)の3選手を連盟表彰しました。

 

 連盟では毎年の総会で、前年の各種日本選手権で優勝した九州在住アマチュア選手をその活躍をたたえて表彰しているものです。

 今回、期末試験中の勝選手、JGA(日本ゴルフ協会)ナショナルチーム合宿に参加している池田選手は欠席でしたが、出席した安河選手は表彰に対し、

「日本選手権での勝利はみなさまがたの温かいご支援、ご協力のおかげでした。そんな私に連盟表彰いただき、大変名誉なことと思っています。今後とも、まずは健康第一を心がけ、スーパーシニアを目指してゴルフを楽しんでまいりたい」

 と感謝と決意の言葉を述べました。

 

 安河選手は70歳以上が出場した日本グランドシニア選手権(11月12~13日・広島県グリーンバーズGC)で、2位に1打差をつける通算5オーバー、149で優勝。初日は4オーバー、76で首位に1打差、3位タイ発進でしたが、雨の中の決戦となった最終日、集中を切らすことなく、この日のベストスコアとなる73でラウンド、逆転で勝利を勝ち取りました。

 九州勢の優勝は2010年の山本政実選手(ミッションバレー)以来で、3人目でした。

 

 このほか、勝選手は日本女子アマチュア選手権(6月23日から5日間、札幌GC輪厚)のマッチプレーの決勝36ホールで、高松中央高1年、王天妤(六甲)を6&5と大差で下し、初優勝しました。

 勝選手はJGAナショナルチーム女子メンバーで、6回目の出場での栄冠。昨秋の日本女子オープンではアマチュアのトップ、ローアマにも輝いており、一昨年の日本ジュニアとあわせたアマ3冠は史上6人目の快挙でした。

 

 池田選手は日本ジュニア12~14歳の部(8月19日から、埼玉県霞ヶ関CC、パー71)で通算4アンダー、209のスコアで2年連続優勝を飾りました。

 初日70のスコアで首位タイ、2日目はイーブンパーの71で単独トップに立つと、最終日は一時は2位に後退したものの、後半盛り返しての優勝でした。

 同部門の連覇は前粟蔵俊太選手(当時沖縄・石垣第二中=2004、05年)以来3人目の快挙で、池田選手は10月の日本オープンでは最年少予選通過記録を更新、通算11オーバーの55位と善戦。2016年JGAナショナルチーム男子メンバーにも初めて選ばれています。

 

 

 

 

 

 

第13回ハンディキャップ競技九州大会

各級優勝者

 

男子A 内藤貴夫(大分中央) G76 H9 N67

男子B 飯野靖雄(福岡国際) G97 H24 N73

女子A 永江 綾(芥  屋) G75 H5 N70

女子B 吉村邦子(セブンミリオン) G102 H33 N69

 

 

 

(写真は各級の優勝者=左から女子Bの吉村邦子、同Aの永江綾、男子Aの内藤貴夫、同Bの飯野靖雄の各選手)

 

 第13回ハンディキャップ(Hdcp)競技九州大会は10月28日、福岡市のセブンミリオンカントリークラブ(男子6556ヤード、女子5821㍎=パー72)で行われ、男女のAB各クラスの優勝者が決まった。

 JGA杯J-sys選手権の予選を兼ねるもので、選手各自が持つJGAハンディキャップインデックスを基に開催コースのスロープレーティングによるコースハンディキャップを算出、適用して行われた。

 Hdcpのクラス分けは男子AがH12.4までで、参加は81人(欠場3人)。同BはH12.5以上(参加21人)、女子AはH15.4まで(参加18人、欠場2人)、同BはH15.5以上(参加6人)。

この日のコースは北北西5.7mとやや風があったものの、晴れで気温17.4度と好コンディション(正午現在)に恵まれた。

 

男子Aはベストグロス76の内藤貴夫が初優勝

 男子Aは2バーディー、6ボギーの4オーバー、ベストグロス(スコア)76で回った69歳の内藤貴夫(大分中央)がN67で、N68(G79、H11)の2位の的野努(福岡レイクサイド、48歳)に1打差をつけての初優勝だった。さらにネットで1打差、3位に田中直之(小郡、49歳=G83、H14、N69)で、4位に江藤喜文(熊本空港、65歳=G81、H11、N70)だった。

 同Bは飯野靖雄(福岡国際、57歳)がインスタートの12番でOBを打つなど53、後半も1番で誤球するなど苦労したが、その後はうまくまとめG97でホールアウトし、H24のN73で初優勝した。2位になった常村昌三(大博多、55歳)はベストグロスタイの89で回ったものの、H15でNで1打及ばなかった。3位は猿渡博文(九州小岱山、69歳=G92、H17、N75)、4位島袋朝曠(ジ・アッタテラス、67歳=G95、H20、N75)。なお、3位から7位まではN75の同スコアだったが、規定によりマッチングスコアカード方式

での選抜の結果で順位が決まった。

 

女子Aは高1の争いを永江綾が制す

 女子はAクラスで福岡双葉高1年、16歳の永江綾(りょう、芥屋)が3バーディー、6ボギーの75で回り、H5、N70で初優勝した。同じ16歳、沖学園高1年の元永華奈(鷹羽ロイヤル)が3バーディー、5ボギーのベストグロス74をマークし、H4、N70の同スコアとしたが、マッチングスコアカードの結果、2位。3位はG84、H13、N71の田倉美月子(肥後サンバレー、61歳)で、4位は岩下千穂子(セブンミリオン、45歳=G87、H15、N72)。

 同Bは大会会場をホームコースとする吉村邦子(セブンミリオン、46歳)がG102、H33、N69で初出場初優勝。2位は前回優勝の宮原稚恵(志摩シーサイド、42歳)でG97、H24、N73。3位村中美紀(佐賀、39歳=G92、H18、N74)、4位向井治子(かほG101、H20、N81、68歳)だった。

 

 この試合の結果、第6回JGA杯J-sys選手権(JGAアンダーハンディキャップ競技=12月1日・三重県、桑名CC)へは男女の各クラスとも上位4人が出場権を得た。

 

 

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