2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 第1日目 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 第1日目

岐阜県関市の岐阜関カントリー倶楽部・東コース(6,568ヤード パー72)にて、6月14日(火)~6月17日(金)の日程で開催中の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技。

先月の九州女子選手権競技で上位に入賞し、九州代表として出場している選手の戦況をお届けします。

 

 

荒木優奈(グリーンランドリゾートGC) 75(+3)49位タイ

(JGA女子ナショナルチームメンバー)

 

「やばい。ショットでチャンスを作って、15ホールパーオンしたのに。前半で2,3メートルのバーディチャンスにつけて、2番でバーディを獲ったけれど、そのあとは全部カップに蹴られて入らなかった。後半は3パットもしてしまった。パットが入ればもうちょっとスコアを出せる」

 

 

 

 

 

 

 

 

藤本愛菜(ミッションバレーGC) 76(+4)70位タイ

(2022年度九州女子選手権競技 優勝者)

 

「前半の出だし2ホールで、連続して3パットでボギーを叩いてしまって、ショットも振れなくて、パターもショートしたりが多くてロングパットも合わない、今日は流れが悪くてかみあわない1日でした。日本女子アマは一番大きな大会で上位に行けば行くほど名前が残るので上位に食い込みたいんですけど、今日のスコアでは、という感じですね。明日はバーディをとれるところは取って、パー取れるところはパー取って、アンダーで自信を持てるゴルフがしたいです。ドライバーはいいんですけど、自分はいつも通り打てているのにパッティングが合っていないので気持ち悪さは残るので、明日はやっぱりパターが鍵になると思うので修正したいと思います。強気のゴルフでいっぱい攻めたいです。」

 

 

 

記事・写真提供/公財・日本ゴルフ協会

Contents