第49回九州アマチュア選手権競技

競技トピックス

第49回九州アマチュア選手権競技

 

福岡・沖学園高3年の出利葉太一郎が初優勝

通算7アンダーの281

 

第49回九州アマチュア選手権競技は5月28日から4日間、宮崎市のフェニックスカントリークラブ(6956㍎、パー72)に160選手(欠場7人)が出場して行われ、福岡・沖学園高3年の出利葉太一郎(筑紫ヶ丘)=写真=が通算7アンダー281で初優勝を飾った

 

首位から1打差の2位タイには東海大九州4年の古川雄大(大博多)、社会人の石塚祥成(福岡雷山)、東北福祉大2年の芹澤慈眼(久住高原)が入り、さらに1打差の5位に東海大九州4年の坂本隆一(中津)が続いた。

 

出利葉は初日から抜け出した。菅卓人(宮崎大淀)とともにアマチュアのコースレコード66をマークしてトップに立った。2日目は74で首位を石塚に譲って2位に後退したものの、3日目に再び66とビッグスコアを出して首位を奪い返す。そして迎えた最終日。2位以下に5打差の10アンダーでスタートしながら、優勝へのプレッシャーからか、ショットが乱れて5番まで4つのボギーを叩き、逆に芹澤に2打差をつけられる。10番が終了した時点でトップに4打差。ところが、その芹澤が乱れて4選手が6アンダーで並ぶ大混戦に。最後は最終18番ロングで上からの7㍍のバーディーパットを沈めて決着をつけた。

 

2位タイの芹澤は初優勝の大きなチャンスを逃した。最終日は10番までに5バーディーを奪い、10アンダーまで伸ばした。しかし、11、13番でダブルボギーを叩いたのが響いた。最終組の1組前で回った古川は18番でバーディーを奪取して意地を見せたが、2年連続3度目の九州チャンピオンの座には届かなかった。社会人2年目の石塚も健闘。2日目に67をマークして単独トップに立つなど大会を盛り上げた。

 

7月9日から4日間、三重県の伊勢カントリークラブで開催される日本アマチュア選手権競技には九州代表として16選手が出場する。上位5人のほかは以下の選手。

石塚祥利(福岡雷山)吉行直人(都城母智丘)宮里海翔(九州高連)菅卓人(宮崎大淀)奥村栄史郎(くまもと中央)八川遼(夜須高原)熊本侑三(佐賀)枝川吏輝(グランドチャンピオン)安部寛章(ザ・クラシック)杉﨑優人(佐世保)安河内蓮(筑紫ヶ丘)

 

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