第47回九州シニア選手権競技

競技トピックス

第47回九州シニア選手権競技

通算6オーバー 150

小宮 正(小倉、58歳)が逆転初優勝

 

 

選手権は9月27、28日の2日間、長崎県雲仙市の愛野カントリー倶楽部(6646㍎、パー72)で行われ、通算6オーバー、150で回った58歳の小宮正(小倉)が後続に1打差をつけて初優勝した。

 

競技には55歳以上の140人(欠場15人)が出場。27日の初日は激しい雨の中でのラウンドになり、雨脚が強くなった午後は一時、コースコンディションの悪化のため59分間の中断があった。午後3時前には雨も上がったが、競技はべた遅れで、日没と競争しながらのホールアウトだった。

 

雨、風の中での激しい戦い

そんな厳しい条件で初日、アンダーパーをマークした選手はなく、2オーバーの74で68歳の村川米蔵(八代)と65歳、山浦正継(志摩シーサイド)の2人がトップに並んだ。山浦は2008年大会の優勝者。1打差の3位タイには2014年大会優勝の大野徹二(大博多、60歳)と田中宏之(西日本、57歳)の2人がつけたほか、4打差の78までには15人がひしめき、混戦模様となった。この日で予選が終わり、14オーバー、86の77位タイまでの83人が最終日に進出。前回優勝の長野清一(ザ・クラシック、56歳)は89を叩いて予選落ちしたが、日本シニアは昨年5位タイでシード権がある。

最終日は雨は上がったものの、風が出てスコアは伸びない。その間隙を縫うようにして浮上してきたのが小宮だった。首位に4打差、11位タイのスタートだった小宮は前半1バーディー、2ボギーで折り返すと、後半は2バーディー、1ボギーで回り、ベストスコアタイのイーブンパー、72をマークして逆転で初の栄冠をつかみ取った。

1打差の7オーバー、2位タイは野上泰生(小倉、57歳)と大野の2人。さらに1打差の4位タイにはベストスコアタイの72で回った平川勝也(臼杵、55歳)と境勉(喜々津、58歳)、山浦の3人。さらに1打差、9オーバーの7位に田中だった。初日首位タイ発進だった村川は通算10オーバーで8位タイ。

 

第39回日本シニア選手権(10月25~27日・日光CC)は20人が出場権

この試合の結果、第39回日本シニア選手権(10月25~27日・栃木県・日光CC)は11オーバー、12位タイまでの17人と、18位タイの5人中、最終日スコア上位の3人の計20人が出場権を獲得した。

 

 

 

 

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