2017九州オープン選手権競技

競技トピックス

2017九州オープン選手権競技

通算13アンダー 267

北村晃一(ミッションバレー)

3年ぶり2度目の栄冠

ベストアマは多良間伸平(ベルビーチ)が初の獲得

 

 

第47回選手権は8月3日から4日間、福岡県小郡市の小郡カンツリー倶楽部(6765㍎、パー70)で行われ、通算13アンダー、267をマークした32歳、プロ9年目の北村晃一(ミッションバレー)が3年ぶり2度目の優勝、優勝賞金300万円と、特別協賛「えんホールディングス」の副賞200万円の計500万円を獲得した。また、今年の第82回日本オープン選手権(10月12日から、岐阜関CC)への出場権も獲得した。

アマチュアは通算4オーバーの284で28位タイに入った沖縄・宮古総合実高2年、17歳の多良間伸平(ベルビーチ)が初めてのベストアマを獲得した。

 

台風5号の北上で、風が強まる中での大会になった。

選手権には143人(うちアマチュア27人)が出場(欠場1人)。初日は5アンダーのプロ3年目、24歳の小浦和也(フリー)、22歳の成冨晃広(シンセイテクノス)、今年の九州サーキット・トヨタカップで優勝しているプロ2年目、21歳の蛭川隆(高千穂)と若手の3人が5アンダー、65で首位に並んで発進。24歳の出水田大二郎(TОSS)ら5人が2打差の4位タイにつけ、さらに1打差の2アンダー、9位タイに北村ら8人など、アンダーパーをマークしたのが25人と混戦のスタートとなった。

2日目は強まる風の中、ベストスコアの64で回った出水田が通算9アンダーとして単独首位に立ち、2打差で成冨、蛭川の2人。さらに2打差の5アンダーで北村と永野竜太郎(フリー)が続く展開になった。この日で予選カットが行われ、通算4オーバー、50位タイまでの62人(アマ4人)が後半の決勝ラウンドへ進出。前回優勝の小田龍一は(Misumi)は1打足りず、予選落ちした。

3日目は北村が1イーグル、6バーディー、2ボギーの64とスコアを伸ばし、通算11アンダー、199として単独トップに立った。1打差の2位タイに出水田、蛭川の2人。さらに1打差、通算9アンダーの4位タイに永野と成冨の2人がつけ、6位には14年の男子プロ賞金王でツアー通算8勝を挙げている小田孔明(プレナス)がこの日、ボギーなしの4バーディー、66で回り、首位に4打差と肉薄してきた。

最終日はいよいよ風も強まり、風との戦いにもなった。

そんな中で北村は出だしから2連続バーディーと幸先いいスタート。その後はきっちりと攻守の切り替えを見せて1バーディー、1ボギーで回り、後続の追撃を断って勝利を手にした。3打差、通算10アンダー、270の2位に出水田で、さらに1打差3位タイに永野と蛭川の2人だった。

アマチュアは初日、長崎国際大2年、安部寛章(ザ・クラシック)がイーブンパーの70でアマトップ(総合26位タイ)だったが、多良間が2日目66とスコアを伸ばしてトップ(10位タイ)に立ち、以後そのまま総合でも上位をキープしてベストアマに輝いた。セカンドアマ(総合30位タイ)は21歳の東海大九州4年、酒匂雅崇(チェリー鹿児島シーサイド)、サードアマ(同35位タイ)は45歳のベテラン、荒川英二(福岡雷山)だった。

なお、最終日の18番(パー3)では木村佳昭(浮羽)がホールインワンを達成した。

 

 

»競技報告の詳細はこちら

 

Contents