第37回九州ジュニア選手権競技

競技トピックス

第37回九州ジュニア選手権競技

晴れの優勝者

【15~17歳の部】

男子 5アンダー 出利葉太一郎(福岡・沖学園高1年)

女子 7アンダー 新城莉李亜(沖縄・宜野座高2年)

【12~14歳の部】

男子 1オーバー 後藤大翔(熊本・大津北中3年)

女子 イーブンパー 賀数心南(沖縄・古蔵中1年)

各級優勝者

(写真は各級優勝者=㊧から賀数心南、新城莉李亜、後藤大翔、出利葉太一郎の各選手)

 

 

選手権は7月27,28日の2日間、大分県竹田市の久住高原ゴルフ倶楽部で行われた。男子(7175㍎、パー72)は15~17歳の部で通算5アンダー、139の出利葉太一郎(福岡・沖学園高1年)が、12~14歳の部は通算1オーバー、145の後藤大翔(だいと、熊本・大津北中3年)がともに初優勝した。

 

新城と賀数、女子は沖縄勢が活躍

女子(6441㍎、パー72)の15~17歳の部は初日に70をマークして首位に並んだ4人による争いとなったが、最終日に67を出して抜け出した新城莉李亜(沖縄・宜野座高2年)が通算7アンダー、137とし初優勝した。同12~14歳の部は通算イーブンパー、144の賀数心南(ここな、沖縄・古蔵中1年)が初優勝した。賀数は城岳小学6年の昨年の九州小学生大会でも優勝しており、連盟主催競技〝2冠〟。

 

出場したのは15~17歳の部の男子が51人、同女子41人、12~14歳の部男子34人(欠場2人)、同女子34人。初日に予選カットが行われ、15~17歳男子40人、同女子32人、12~14歳の部は男女ともに28人が最終日の決勝に進んだ。

 

 

競技は15~17歳の部男子は初日、小林忍(秀岳館高3年)が3バーディー、1ボギーの70とただ1人アンダーパーをマークして単独首位に立った。しかし、首位に2打差の2位タイだった出利葉が最終日に4連続を含む7バーディー、2ボギーの67とチャージして逆転、優勝を勝ち取った。1打差の2位は初日2位タイだった長嶺勝斗(沖縄・宜野座高3年)で、さらに1打差の通算1アンダー、3位タイに小林と井戸川純平(宮崎日大高2年)の2人が入った。

同女子は初日、4人が70で首位タイに並んだほか、1打差で6人が追う接戦となった。そんな中で最終日、新城がボギーなしの5バーディー、67で回り、70の星川ひなの(熊本国府高3年)に3打差をつけて快勝した。通算3アンダーの3位は小野里リア(クリスチャンアカデミーインジャパン熊本分校2年)で、さらに1打差4位タイに澁澤莉絵留(福岡・沖学園高2年)と阿部未悠(同・第一学院高2年)の2人だった。

 

後藤は2度の2位のリベンジを果たす

12~14歳の部男子は初日、1オーバー、73の長野泰雅(福岡・沖学園中2年)か単独トップ。しかし最終日、2日間を通じてこのクラスただ1人のアンダーパー、69をマークした後藤が3打差の5位から逆転して優勝した。後藤は中1の選手権2位タイ、昨年はプレーオフで敗れ2位。3度目の正直でリベンジを果たした格好だ。3打差の2位タイは商崎涼平(鹿児島・谷山中3年)と長野の2人。さらに2打差の通算6オーバーの4位に石井大聖(大分中2年)。

女子は初日、パープレーの高原花奈(宮﨑・日商学園中3年)と賀数が首位並走。最終日は3バーディー、3ボギーとまとめた賀数が高原に2打差をつけて逃げ切った。さらに1打差の3位タイは武田麗央(熊本・合志中2年)と比嘉里緒菜(沖縄・嘉数中3年)だった。

なお、最終日の3番(160㍎、パー3)で亀川美羽(長崎大付属中2年)が自身初めてのホールインワンを達成した。

 

この試合の結果、15~17歳の部で男子上位17人、女子10人と12~14歳の部男子9人(シードを除く)、同女子8人が8月16日から行われる第23回日本ジュニア選手権(埼玉県・霞が関CC)への出場権を得た。

 

 

 

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