2014(第44回)九州オープン選手権競技

競技トピックス

2014(第44回)九州オープン選手権競技

通算11アンダーの277

 

北村晃一(ミッションバレー)が初優勝

 

ベストアマは増田裕太郎(愛野)が初の栄冠

 

 

  

 6月12日から4日間、沖縄県名護市の喜瀬カントリークラブ(7183㍎、パー72)で行われ、通算11アンダー、277をマークしたプロ6年目、29歳の北村晃一(ミッションバレー)が初優勝し、優勝賞金300万円、特別協賛金200万円の計500万円を獲得した。

アマチュアの最上位者に贈られるベストアマチュアの称号は通算3オーバー、291の長崎日大高2年、増田裕太郎(愛野)が獲得した。

 

15日の最終日、競技は激しい雨と雷雲接近、通過のために2時間39分の中断を挟んで行われた。

北村は首位に2打差の3位タイでのスタート。前半パープレーだったが、インに入ってからの中断を契機に猛チャージ。後半だけで5バーディー、1ボギーで回り、逆転2打差をつけて栄冠を手にした。

 2打差の2位タイは、3日目首位タイに並んでいた小田孔明(フリー)と、連覇がかかっていた地元の宮里優作(フリー)の2人。さらに2打差の4位タイは重永亜斗夢(ホームテック)、永野竜太郎(フリー)の2人だった。

 

 沖縄での九州オープン選手権の開催は初めて。賞金総額1800万円。㈱えん、金秀グループの特別協賛で行われ、九州在住プロ、九州アマチュア選手権成績上位者、予選競技(マンデー競技)通過者ら144人(プロ104人、アマ40人)が出場して行われた。

 初日、2日目は天候にも恵まれ好コンディションのなかで行われた。そんな中で小田孔が初日5アンダー、67で首位に立ったが、アンダーパーをマークしたのが19人と混戦のスタートとなった。2日目は64をマークした北村が、66の宮里とともに首位タイに並んだ。この日で予選が終わり、通算4オーバーの14847位タイまでの62人が決勝ラウンドへ進出。

決勝ラウンドに入った3、4日目は激しい雨に見舞われ、中断を繰り返した。3日目は北村が75と乱れ、代わって浮上したのが70の小田孔で、宮里ともにトップに並び、実力者の優勝争いかと思われた。しかし、最終日、スコアを伸ばせなかった小田孔、宮里に対し、長い中断を利して逆転勝利を手繰り寄せたのが北村だった。

同選手権は今秋の日本オープン選手権(10月16日から、千葉CC)を兼ねているが、九州からの出場枠は8月に入ってから決まる。

(写真は優勝した北村晃一㊧とベストアマの増田裕太郎㊨)

 

 

 

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