平成26年度(第44回)九州アマチュア選手権競技

競技トピックス

平成26年度(第44回)九州アマチュア選手権競技

通算6アンダー、282

 

小浦和也(宮崎国際空港)が初優勝

 

 

 

 2位に8打差の快勝

福岡県糸島市のザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6982㍎、パー72)で行われ、専修大4年、小浦和也(宮崎国際空港)が通算6アンダー、282で初優勝した。大会はこのところジュニア勢が台頭、昨年まで4年連続で高校生が優勝していたが、小浦がストップをかけた。

競技は初日、小浦が5アンダーの67で単独首位に立つと、2日目71、3日目72と安定したラウンド。2位に5打差をつけての最終日も手堅くパープレーで回り、終わってみれば8打差をつける圧勝で、4日間一度も首位を譲らない完全優勝を飾った。

小浦は201213九州オープン選手権で連続してベストアマ、昨年の日本オープンではローアマを獲得。JGA(日本ゴルフ協会)のナショナルチームメンバーにも選ばれているが、学生最後の年に自身初めての連盟公式競技優勝というビッグタイトルを手にした格好でもある。

 2位はこの日69の伊波宏隆(沖縄国際、大阪学院大3年)で、前日の10位タイからの浮上。3位は、3日目78と乱して15位タイまで後退していた42歳の荒川英二(福岡雷山、写真㊦)69で回り、元九州ミッドアマチャンピオンの意地を見せた。

 

 今年の九州アマチュア選手権には11県地区で行われた第1次予選に1196人が参加、この中から509人が2次予選に参加し最終決勝大会の出場権を争った。

その決勝大会はシード選手らを含め163人(うち欠場4人)が出場。初日は小浦が5バーディー(ノーボギー)をマークして単独首位に立つと、2打差で東海大九州1年、酒匂雅崇(チェリー鹿児島シーサイド)と福岡・沖学園高3年、阿佐和典(皐月)の2人がつける展開。午後から雨になった2日目は小浦が順調にスコアを伸ばしたのに対し、追撃する選手が足踏み、その差は6打に広がった。この日で予選が終わり、通算13オーバー、15777位タイまでの85人が決勝Rに進出。

決勝Rに入った3日目。午前中の雨も上がったが、難しいピンの位置にスコアが伸びず、小浦はパープーレーで首位をキープ。この日ベストスコアタイの70で回った日本経済大4年、今村勇貴(九州学生連盟)が前日の6位から浮上し5打差の単独2位。さらに2打差の3位に福岡第一高2年の古川雄大(大博多)がつけ、4位にはナショナルチームメンバーの比嘉一貴(東北福祉大1年)。

そして迎えた最終日。2位に5打差でスタートした小浦がボギーが先行したもののすかさず立て直して楽々の逃げ切りだった。

 

日本アマは18

九州オープンは30人が出場権

 

この試合の結果、シード選手を含む上位18選手が日本アマチュア選手権(7月8日から、宮城県・利府GC)への出場権を手にした。また、28位タイまでの29人と30位タイの4人のうちマッチングスコアカード方式で選ばれた1人の計30人が第44回九州オープン選手権(6月12日から、沖縄県・喜瀬CC)への出場権を得た。

 

 

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