2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 第2日目 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

2022年度(第63回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 第2日目

日本女子アマチュアゴルフ選手権第2ラウンドが岐阜関カントリー倶楽部東コース(6,568ヤード パー72)で行われ、荒木優奈(グリーンランドリゾートGC)は1バーディ、2ボギーの1オーバーパー73で回り、通算4オーバーパー44位タイで予選を通過した。

荒木は昨日からパットが入らず、苦しんでいた。そこで「どうせ悪いならいいや」と開き直って後半からほとんど練習していないクロスハンドにしてパットをしてみると、全く違う感覚になって「最後の方は」入り出した。ショットは好調なので、パットさえ入れば、上位浮上もあり得る。「この2日間のプレーだと上には上がれないので、明日から難しいセッティングにはなると思いますけど、パットを決めてアンダーパーで回れるように、守るところは守って,攻めるところは攻めて考えながらプレーしたいです」と反撃を誓った。

 

 

 

 

 

藤本愛菜(ミッションバレーGC) 76-73=149(+5)

 

「今日は攻めようと思って、先にバーディが来た(NO.3)んですけど、8番ホールでダブルボギーを叩いてしまった。ティーショットを左の林に打ち込んで、OBギリギリで2打目はほとんどテークバックも出来ないようなところで、出すだけで3打目も深いラフに埋まったような感じになって、グリーンにのせられなかった…。前半はうまくいかなくて、後半は13番でチップインバーディがあり、なんとか自分のプレーが出来ました。パットが入れたいという気持ちが強すぎたのか、みんなオーバーしていた。パッティングを調整したいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事・写真提供/公財・日本ゴルフ協会

 

 

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