第9回九州女子ミッドアマチュア選手権競技 | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

第9回九州女子ミッドアマチュア選手権競技

 

晴れの優勝者

3オーバー、75

研修生の本田真暉(くまもと城南)が初優勝

 

 

 

25歳以上で競う「第9回九州女子ミッドアマチュア選手権競技」は8月31日、福岡県糸島市の伊都ゴルフ倶楽部(6305ヤード、パー72)に84人(欠場5人)が出場して行われ、25歳の研修生・本田真暉(くまもと城南)が2バーディー、5ボギーの75で初の栄冠を手にした。インからスタートした本田はボギーが先行する苦しいゴルフながら後半アウトの3、7番のロングでバーディーを奪って抜け出した。首位から2打差、77の2位には2年前の優勝者・黒石沙也佳(若宮)が続き、78の3位には昨年の覇者・今田夢美(筑紫ヶ丘)。79の4位タイには川井美奈(チサン森山)と利光ちはる(大分中央)の2人が入った。

今大会は昨年まで九州女子シニア選手権競技と同日に開かれていたが、参加選手の増加のため今年から単独開催となった。

 

 

上位10人が福岡CCでの全国大会へ出場

今回は九州ゴルフ連盟(GUK)の新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドラインに沿って行われた。なお、上位10選手は11月11、12日の2日間、福岡市の福岡CCで開かれる日本女子ミッドアマチュア選手権に九州代表として出場する。

 

 

 

 

 

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