競技トピックス | 九州ゴルフ連盟(GUK)

競技トピックス

2025年度 九州オープンゴルフ選手権競技決勝  競技規定変更・練習ラウンド・本戦ウェイティングについて (7/18 15:00 更新)

 

 

ここ数年、夏場において日本列島はかなりの高温となっており、気象庁からも屋外での行動には十分に気をつけるよう注意喚起がされております。また、例年と異なりかなり早い梅雨明けとなり、高温が予想されます。そのため、熱中症対策として下記の2025年度本連盟主催競技につきまして競技規定を一部修正致しました。

■2025九州オープンゴルフ選手権競技競技規定 変更はこちら

■ローカルルールと競技の条件の 12.移動に関しての変更はこちら

 参加選手、ご関係者様はリンクより変更点のご確認をよろしくお願い致します。

■練習ラウンドの案内はこちら

■本戦ウェイティングの案内はこちら

 7/18 15:00更新 

 

【7月18日掲載】2025九州グランドシニア・九州ミッドアマチュア選手権競技予選 書類掲載のご案内

2025ローカルルールと競技の条件  
 リンク先をクリックして、ご確認お願いします。

*両面印刷(短辺を綴じる)を選択し、シートごとのページ数『2』を選択し、印刷すると1枚もので印刷可能です。

 

 

第15回九州ミッドアマチュア選手権競技 予選

競技規定

 【ミッドアマチュア:福岡地区】

◆福岡県北部(A)会場 ザ・クラシックゴルフ倶楽部

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。  

◆福岡県北部(B)会場  茜ゴルフクラブ

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆福岡県南部(A)会場  福岡カンツリー倶楽部

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆福岡県南部(B)会場  大博多カントリー倶楽部

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

第47回九州グランドシニア選手権競技 予選

競技規定

 【グランドシニア:福岡地区】

◆福岡県北部地区 福岡レイクサイドカントリークラブ

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆福岡県南部地区 福岡雷山ゴルフクラブ

 

練習ラウンドの案内  ・スタート表

【グランドシニア・ミッドアマチュア 佐賀~沖縄地区】

◆佐賀県地区 武雄ゴルフクラブ

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆長崎県地区 佐世保・平戸カントリークラブ

 

練習ラウンドの案内  ・スタート表

◆大分県地区 トライアルゴルフ&リゾート OITA COURSE

 

練習ラウンドの案内  ・スタート表

◆熊本県地区 八代ゴルフ倶楽部

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆宮崎県地区 宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆鹿児島県地区 グリーンヒルカントリークラブ

 

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

◆沖縄県地区 PGMゴルフリゾート沖縄

・練習ラウンドの案内  ・スタート表

 ⇒開催クラブからの案内をお待ちください。 

 

【お知らせ】2026年度全国小学生ゴルフ大会に関するご案内

7/18 15:00

◆ご案内はこちら
 リンク先をクリックしてご確認お願いします。
   
     

【お知らせ】2025年7月・8月開催の九州ゴルフ連盟主催競技 練習ラウンドに関して

7/4 17:20更新

◆下記競技の練習ラウンドに関して、 参加選手の皆様へ

・九州女子ミッドアマチュア選手権競技・九州女子シニア選手権競技

7/23(水)17時締切のため、7/24(木)以降 練習ラウンド受付開始

 予約のお問合せは、久山カントリー倶楽部までお願いします。

 *練習ラウンドの詳細はこちら

 *組合せなどのお知らせは、8/1までに発送・投函見込み

・九州ジュニアゴルフ選手権競技 決勝

6/25(水)17時締切のため、6/26(木)以降 練習ラウンド受付開始

 予約のお問合せは、あつまる阿蘇赤水ゴルフ倶楽部までお願いします。

 *練習ラウンドの詳細はこちら 

  

 *組合せなどのお知らせは、7/1までに発送・投函見込みの予定

・九州小学生ゴルフ大会

6/25(水)17時締切のため、6/26(木)以降 練習ラウンド受付開始

 予約のお問合せは、湯布高原ゴルフクラブへお願い致します。

 *練習ラウンドの詳細はこちら

 

 *組合せなどのお知らせは、7/1までに発送・投函見込みの予定

委員会

 

第55回九州シニア選手権競技

 

 

《晴れの優勝者》

通算1アンダー 143

初日首位タイの八丁禎二(九州八幡、65歳)が初優勝

 

 

 

成績はこちら

55歳以上で競う「第55回九州シニア選手権競技」は6月11、12日、宮崎市のUMKカントリークラブ(6603ヤード、パー72)で行われた。69人が出場した12日の最終日は通算1アンダー143で65歳の八丁禎二(九州八幡)が初優勝を飾った。バックナインに入るまでは上浦一朝(チェリー鹿児島シーサイド、59歳)に3打のリードを許していたが、16番のバーディー(上浦がボギー)で追いつき、17番で上浦がボギーを叩いて、八丁が勝利を手にした。上浦が通算イーブンパー144で2位。通算1オーバー145の3位は仲村達也(かねひで喜瀬、60歳)、通算3オーバー147の4位タイに福留洋一(宮崎レイクサイド、60歳)と高橋誠一(大分竹中、55歳)、通算5オーバー149の6位タイに馬場尋樹(フェニックス、63歳)、上田雄次(久山、55歳)、上田芳弘(ミッションバレー、66歳)の3人。

昨年の優勝者・野上英司(ミッションバレー、67歳)は通算10オーバー154で23位タイだった。

 

 

 

《第1ラウンド》

仲村と八丁が2アンダー70で首位並走

133人(欠場3人)が出場しての大会初日は、仲村と八丁の2人が2アンダー70で首位に並んだ。仲村は4バーディー、2ボギー、八丁は6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーだった。トップから1打差の3位に1アンダー71の上浦、イーブンパー72の4位タイに上田芳と高橋誠、1オーバー73の6位タイに髙橋孝治(京都、59歳)と馬渡伸次(福岡雷山、58歳)が続いた。

通算8オーバー80、54位タイまでの69人が決勝ラウンドに進んだ。

この日はコースコンディション不良のため、予定の午前7時30分から1時間遅れてスタートした。

 

競技の詳細はこちら

 

12選手が九州代表として全国大会へ

この結果、上位11人(シード1人)が10月29日から3日間、飯能GC(埼玉県)で開催される「第46回日本シニア選手権」に九州代表として出場する。なお、7オーバー151で4人が並んだが、大会規定のマッチングスコアカード方式で3人が代表権を獲得した。

 

 

第43回九州学生ゴルフ選手権競技・第23回九州女子学生ゴルフ選手権競技

《晴れの優勝者》

【女子】

1オーバー 145

東海大九州3年・内藤舞美が連覇

【男子】

アンダー 135

東海大九州4年・遠藤崇真が2年連続優勝

成績はこちら(学生)

成績はこちら(女子学生)

            【写真はともに2連覇を達成した遠藤㊧と内藤㊨】

 

 

 

「第43回九州学生ゴルフ選手権競技」と「第23回九州女子学生ゴルフ選手権競技」は6月5日、長崎県大村市の大村湾カントリー倶楽部ニューコース(男子6624ヤード、女子5922ヤード、ともにパー72)で1日2ラウンドの36ホールストロークプレーで行われた。40人(欠場1人)が出場した男子は、東海大九州4年・遠藤崇真が、通算9アンダー135で2連覇を達成した。第1ラウンドを3アンダー69の2位タイだった遠藤は第2ラウンドを6バーディー、ノーボギーの66で回り逆転勝ち。連覇は6人目。通算5アンダー139の2位は先週の九州アマを制した同大4年・後藤颯太、通算4アンダー140の3位は同大2年・藤井太己。東海大九州は5年連続で上位3人までを独占した。通算パープレー144の4位に日本経済大3年・山下竜弥、通算1オーバー145の5位に同大3年・村柗陸が食い込んだ。

 

16人(欠場1人)が出場した女子は、東海大九州3年の内藤舞美が76・69の通算1オーバー145で昨年に続き連覇を果たした。第1ラウンドをトップに2打差の3位タイで終えた内藤は、第2ラウンドで5バーディー、2ボギーの60台をマークして巻き返した。2年連続優勝は3人目。通算3オーバー147の2位に長崎国際大4年・宮城杏、通算5オーバー149の3位タイに東海大九州4年・藤本彩と同大3年・芦谷夢華の2人、通算7オーバー151の5位に同大1年・金堂麗李が続いた。

昨年は2日間36ホールストロークプレーて実施されたが、今年は1日に短縮された。

 

 

《男子第1ラウンド》

男子は藤井が1イーグル、5バーディー、1ボギーの66をマークして首位に立った。3打差、3アンダー69の2位タイに後藤と遠藤の2人が並び、さらに1打差、2アンダー70の4位タイに東海大九州3年・古賀翔瑛と同大1年・杉﨑聖仁がつけた。

 

《女子第1ラウンド》

芦谷が3バーディー、5ボギーの2オーバー74で第1ラウンドをリード。1打差、3オーバー75の2位に長崎国際大4年・山根美桜奈、4オーバー76の3位タイに藤本、宮城、内藤の3人。

 

 

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男女とも優勝者が日本学生と日本女子学生選手権に出場

この結果、男女とも優勝者が「第78回日本学生選手権」(8月26日から4日間、長野・穂高CC)と「第61回日本女子学生選手権」(8月27日から3日間、同CC)の出場権を獲得した。男子の優勝者・遠藤は九州オープン選手権(7月30日から4日間、玄海GC)の出場権も得た。

第55回九州アマチュア選手権競技(最終日)

 

 

 

東海大九州4年の後藤颯太(大分)が通算8アンダー280で初優勝

最終日3バーディー、ノーボギーの69で逆転勝ち

 

成績はこちら

競技の詳細はこちら

 

 

                

「第55回九州アマチュア選手権競技」最終日は5月30日、北九州市八幡東区の九州ゴルフ倶楽部八幡コース(7033ヤード、パー72)に65人が出場して行われ、東海大九州4年の後藤颯太(大分)が通算8アンダー280で初優勝を飾った。前日2位タイからスタートした後藤は3バーディー、ノーボギーの69をマークして逆転勝ちした。首位から3打差、通算5アンダー283の2位には日章学園高2年の佐々木心音(霧島)、通算3アンダー285の3位に東海大九州3年の古賀翔瑛(チェリー宇土)、通算2アンダー286の4位には前日トップの沖学園高3年・三明蓮(佐賀ロイヤル)、通算1アンダー287の5位に東海大九州2年の藤井太己(佐賀クラシック)、通算イーブンパー288の6位に大阪学院大3年の小窪都斗(かごしま空港36)、通算1オーバー289の7位タイに同志社大4年の下園航太(鷹羽ロイヤル)、熊本国府高3年の久我健心(九州沖縄高校ゴルフ連盟)、東海大九州4年の遠藤崇真(皐月)の3人が並んだ。

昨年の優勝者・日大3年の林田直也(トライアルWAKAMIYA)は通算14オーバー302で26位タイだった。

この結果、上位14人(シード3人)が7月1日から4日間、横浜CC西コース(神奈川)で開催される「第109回日本アマチュア選手権」の出場権を獲得した。

第55回九州アマチュア選手権競技(3日目)

 

 

 

沖学園高3年の三明蓮(佐賀ロイヤル)が通算6アンダー210で単独トップに

首位から4打差以内に6人

 

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                【写真は単独首位に立った三明】

「第55回九州アマチュア選手権競技」3日目は5月29日、北九州市八幡東区の九州ゴルフ倶楽部八幡コース(7033ヤード、パー72)に65人が出場して行われ、前日トップタイの沖学園高3年・三明蓮(佐賀ロイヤル)が5バーディー、4ボギーの71、通算6アンダー210で単独首位に立った。1打差、通算5アンダー211の2位タイにはアマチュアのコースレコードとなるベストスコア65をマークした東海大九州4年の遠藤崇真(皐月)、日章学園高2年の佐々木心音(霧島)、前日まで首位タイの東海大九州4年・後藤颯太(大分)の3人、通算3アンダー213の5位には東海大九州2年の藤井太己(佐賀クラシック)、通算2アンダー214の6位に日経大3年の山下竜弥(ザ・クラシック)、通算イーブンパー216の7位タイには東海大九州3年の古賀翔瑛(チェリー宇土)、熊本国府高3年の久我健心(九州沖縄高校ゴルフ連盟)、東福岡高3年の吉永匡一郎(鷹羽ロイヤル)の3人が並んだ。

《上位の一言》

3日目71、通算6アンダー210で単独トップに立った三明蓮(佐賀ロイヤル)「前半のアウト(3バーディー、1ボギー)はいいプレーができた。後半になるとテンポが悪くなって11番から3連続ボギー。でも、14番のチップインバーディーを取って流れが変わった。ショットで起き上がるクセがあるのでスイングを修正して、体のケアをして最終日に備えたい」

アマチュアのコースレコード65をマークして10位タイから首位に1打差の2位タイに急浮上した遠藤崇真(皐月)「昨日までは左に引っ掛けるチーピンが出ていた。OBも2発あったし。今日はOBを打たないよう集中した。パットが読んだライン通りに打てたのが7アンダーのスコアに。コースレコードと聞いてびっくりした。プロも65だそうで、上がり3ホールはバーディーパットが全部カップをなめた。どれか1つでも入っておけばプロを上回ったのに。明日は勝てるように頑張りたい」

第55回九州アマチュア選手権競技(2日目)

 

 

 

東海大九州4年の後藤颯太(大分)と沖学園高3年の三明蓮(佐賀ロイヤル)が首位並走

通算5アンダー 139

 

 

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【写真は通算5アンダーで並んだ三明㊤と後藤㊦】

「第55回九州アマチュア選手権競技」2日目は5月28日、北九州市八幡東区の九州ゴルフ倶楽部八幡コース(7033ヤード、パー72)で130人が出場して行われ、初日1位の東海大九州4年の後藤颯太(大分)と同2位の沖学園高3年の三明蓮(佐賀ロイヤル)の2人が、通算5アンダー139でトップに並んだ。アウトの前半はノーバーディー、2ボギーの38だった後藤は、後半のインで4バーディー(1ボギー)を奪って33と巻き返した。三明は前半を3バーディー、1ボギーの34、後半を2バーディー、2ボギーの36の70で後藤に追いついた。トップから3打差、通算2アンダー142の3位タイには日経大3年の山下竜弥(ザ・クラシック)、東海大九州2年の藤井太己(佐賀クラシック)、インをハーフ29で回り、ベストスコア67を出した日章学園高2年の佐々木心音(霧島)の3人、通算イーブンパー144の6位タイに同志社大4年の下園航太(鷹羽ロイヤル)、東北福祉大4年の田﨑春樹(大村湾)、東福岡高3年の吉永匡一郎(鷹羽ロイヤル)の3人が続いた。

この結果、通算14オーバー158、60位タイまでの65人が決勝ラウンドに進んだ。

《上位者の一言》

通算5アンダー139で首位タイ・後藤颯太(大分)「今日は(コース)マネジメントに気を使って回った。ティーショットもセカンドも思うように打てた。(4バーディーの)得意のインはストレスなくやれました。九アマは中学の時から出場していて今回で4~5回目。ベストは昨年の5位。ずっと欲しいと思っていたタイトルで。大学も最後の年(4年)なので頑張りたい」

通算5アンダー139で後藤とともに首位タイ・三明蓮(佐賀ロイヤル)「ティーショットをフェアウエーに置いて確実にパーオンすることを重視して回ったけど、基本的にはいいプレーができた。ただ、15、16番の連続ボギーが悔しい。2ホールとも寄らず入らずで。インはドライバーを使ったのは1度だけ。決勝ラウンドも今日のようなゴルフをしたい。トップに追いついたので、もっと伸ばせるように頑張りたい」

インで7バーディー、ノーボギーの29。ベストスコアの67をマークして通算2アンダー142で3位タイに浮上した佐々木心音(霧島)「これまでの自己ベストはハーフ30だったので1打上回った。途中からショットがピンにしかいかないのでガンガン攻めた。ゾーンに入った感じ。(後半のアウトは)ショットがうまくいかず、攻めきれずに38。優勝争いは意識せず、曲がらないのが強みの自分のゴルフに徹したい」

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