第24回九州ミッドシニア選手権競技・第39回九州グランドシニア選手権競技

競技トピックス

第24回九州ミッドシニア選手権競技・第39回九州グランドシニア選手権競技

Мシニアは通算6オーバーの150

比嘉賀信(美らオーチャード)が初優勝

Gシニアは通算7オーバーの151

中島好巳(チェリーG鹿児島シーサイド)がプレーオフを制して初優勝

 

 

 

ミッドシニア(М)、グランドシニア(G)の両九州選手権は10月4、5日の2日間、福岡県北九州市の九州ゴルフ倶楽部八幡コース(ミッド6475㍎、グランド6120㍎、パー72)で行われ、Мシニアは通算6オーバー、150で回った65歳の比嘉賀信(美らオーチャード)が後続に1打差をつけて初優勝した。同選手権の沖縄勢の優勝は初。

Gシニアは71歳の中島好巳(チェリーG鹿児島シーサイド)が通算7オーバーの151で並んだ70歳の小川敏(ザ・クラシック)を下し、初優勝した。中島は2011年のМシニアを制しており、シニア2冠を達成した。

(写真は中島好巳㊧と比嘉賀信㊨の両選手)

 

Gシニアの中島はMシニアと合わせ2冠達成

選手権は最終日、やや風が出たものの、2日間を通じて好コンディションに恵まれた。

70歳以上が出場資格のGシニア選手権は各県地区予選を通過した選手ら78人(欠場4人)が出場。初日、首位に立ったのはともに3バーディー、2ボギーの1アンダー、71をマークした小川敏(ザ・クラシック)と中島の2人。これを1打差のイーブンパー、72で堀昭男(美々津、75歳)、さらに2打差の74で金井敏男(福岡、73歳)と河村二郎(同、70歳)の2人がつける展開となった。この日で予選カットが行われ、14オーバーの86、61位タイまでの69人が最終日に進出した。

その決勝ラウンドは最終組の争いになったが、強まった風の影響かスコアを崩す選手が続出。そんな中で6ボギー、1ダブルボギーの80とした中島と、8ボギーの80の小川敏が首位に並び、2人によるプレーオフへともつれ込んだが、1ホール目に8㍍のバーディーパットをねじ込んだ中島が栄冠を勝ち取った。

1打差の3位は堀で、さらに1打差の4位タイにこの日のベストスコア、75で上がった高谷敏征(喜々津、74歳)と小川雅彦(大分竹中、70歳)の2人だった。

 

Mシニアは風を制した?比嘉が逆転で沖縄勢初の優勝

65歳以上のMシニアには75人(欠場5人)が出場。初日、4バーディー、4ボギーのイーブンパー、72で単独首位に立ったのが69歳の池田康夫(ローレル日田)。これを2打差で元田修(司ロイヤル、69歳)と江崎洋一(同、67歳)の2人。さらに1打差、4位タイに実力者の青木英樹(佐賀ロイヤル、66歳)とMシニアルーキーの梅野肇(西日本)の2人がつけた。

通算12オーバーの84、51位タイまでの59人が進出した最終日は、首位に4打差、6位タイでスタートした比嘉が、上位陣のスコアが伸びない中で1バーディー、3ボギーの74とベストスコアタイをマークして通算6オーバーとし逆転、初優勝した。1打差の2位タイには、同じく74で初日の10位タイから浮上した佐々木徹(くまもと中央、70歳)と江崎、池田の3人。さらに4打差の11オーバー、5位タイには田中清文(祁答院、67歳)と武田幸一(麻生飯塚、65歳)だった。

 

Mシニア22人、Gシニア11人が日本選手権出場資格を獲得

この試合の結果、第24回日本ミッドシニア選手権(11月1~2日・千葉県、平川CC)には15オーバーの16位タイまでの20人と、16オーバー21位タイの3人中、最終日スコアの上位2人の計22人(シード選手を含む)が、第24回日本グランドシニア選手権(同9~10日・千葉県、鷹之台CC)へは13オーバーの7位までと、8位タイの5人の中から最終日スコア上位、マッチングスコアカードで4人を選び、計11人(シード選手2人を含む)が出場権を獲得した。

 

 

 

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