第50回九州アマチュア選手権競技

競技トピックス

第50回九州アマチュア選手権競技

晴れの優勝者

通算5アンダー 139

出利葉 太一郎(筑紫ヶ丘)2年連続2度目の優勝

37年ぶりの連覇

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されていた「第50回九州アマチュア選手権競技」は8月4、5の両日、熊本県菊陽町の熊本空港カントリークラブ(7050㍎、パー72)で開催された。本来は4日間競技だが、新型コロナの影響で2日間に短縮。4日に予選を行い、5日に決勝と、それぞれ1ラウンドずつの大会となった。そんな中で圧倒的な存在感を示したのがディフェンディング・チャンピオン、日大1年の出利葉(いでりは)太一郎(筑紫ヶ丘)だった。通算5アンダー、139で2位に2打差をつけて2年連続の優勝を果たした。連覇は1981年から3大会を制した尾家清孝(周防灘)以来、37年ぶり4人目の快挙となった。ちなみに、ほかの2人は72、73年の野見山博(古賀)と75、76年の今城瑛夫(若松)。

 

初日は48歳の江口が健闘

暑い真夏の太陽が照りつける中、九州ゴルフ連盟の新型コロナウイルスの感染防止のガイドラインに従って行われ、初日は143選手(欠場13人)が参加。前後半に分かれてスタートし、昨年優勝の出利葉が5バーディー、1ボギーのただ一人60台の68をマークした。2打差の2位タイには48歳の江口信二(大博多)と、東海大九州3年の篠原剛(湯布院)がつけた。高校生や大学生が上位を占める中でベテラン江口の2アンダー発進は見事。さらに1打差の4位タイには上浦雄大(チェリー鹿児島シーサイド)と秋山隆之介(夜須高原)が続いた。この結果、7オーバー79の77位タイまでの86選手が決勝ラウンドに進んだ。

最終日は2位に2打差をつけてスタートした出利葉がショットは乱れながらもアプローチとパットで3バーディー、2ボギーの71とスコアをまとめ通算5アンダーで逃げ切った。2位にはこの日のベストスコア69を出した鹿児島城西高3年の商崎(あきざき)涼平(南九州)が通算3アンダーで食い込み、通算2アンダーの3位には篠原が粘った。

 

上位30選手が九州オープンに出場

今年は新型コロナの影響で日本アマチュア選手権は中止。上位選手には全国での活躍が期待されたが、残念ながら見送りとなった。ただ、上位30選手は9月9日から3日間、大分市の大分東急ゴルフクラブで開かれる九州オープン出場の資格を得た。なお、通算7オーバー、151には8人が並んだが、大会規定のマッチングスコアカード方式で空真一郎(門司)が出場権を獲得した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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